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Vol.6〜(ハロメンの)肉体は正直なEROS〜
第7競技 フットサル
さて、得点には関係ないのに今回もメイン競技という不可思議な種目だったりしますが。
ハロプロもフットサルに力入れ始めてもう2年半ですからね。
今回はハロプロキッズのチーム、ガッタスユース改め『リトルガッタス』と
フットサルではもはや古参チームといってもいい『FANTASISTA』との対決、
そして、『ガッタスブリリャンチスH.P』と2年半前に大敗を喫した『十条FC』との対決でございます。
余談だけど十条FCって地元のチームなのね。スポフェスの日も十条を通ってさいたま新都心行きましたが。
よっちゃんさんの気合の入り方が尋常じゃありません。
フィールドに立つともう漢ですよ、彼女は(待ちやがれ
試合は、リトルガッタスは前後半6分ハーフタイム2分、ガッタスは前後半12分ハーフタイム3分で、
例の如く「大会特別ルール」が適用されます。
まず第1試合目はリトルガッタスvsFANTASISTA。おいらはフットサルの試合そんなに見たことないけど、
FANTASISTAが古参で何気にガッタスを苦しめてきたチームだってことくらいは知ってます。
VTRとかでもガッタスとの通算対戦成績も2勝2敗2分けって言ってたし。
そう、勝率だけを見ればガッタスに全く引けをとらないわけですよ。
これはリトルガッタスには少々荷が重い戦いになるやもしれません。
試合に先立って、両チームの選手の紹介が入ります。
リトルガッタス FANTASISTA
1 須藤 1 奥山
2 鈴木 2 佐々木
3 中島 4 戸井田
4 嗣永 5C奥谷
5S矢島 6 青谷
6 村上 7 藤江
7 夏焼 8 前野
9 熊井 10 鈴木
10 萩原 11 鎌田
11C清水 14 丸山
12 梅田 16 山田
13 有原 17 萩原
14 徳永
15 菅谷
16 田中
17 武藤
監督 藤井健太 監督 大竹奈美
ってか前回も思ったけどリトルガッタス人数多っ!(w
キッズ全員プラスフットサル研修生ですか。っていうかキッズは強制的フットサルメンバーなんですね。
ルール的にこれだけの人数をベンチに登録するのはアリなんでしょうか?
リトルガッタスは黒のユニフォーム、FANTASISTAは水色のユニフォームでございます。
あ、思い出したんだけど、FANTASISTAって確か平均年齢15.4歳とかってめっちゃ若いチームでなかったっけ?
リトルガッタスはまだ12歳かそこらくらいだと思ったけど。改めて考えると恐ろしい戦いだ…。
両チームのスタメンは以下の通り。
FANTASISTA 10鈴木 2佐々木 4戸井田 6青谷 14丸山
リトルガッタス 5矢島 11清水 12梅田 16田中 17武藤
やはりフットサル研修生のエッグ、田中と武藤を入れてきます。フットサルで入った以上、
恐らく他のメンバーよりも地力で勝っている、というのもあるでしょう。
何よりこれがリトルガッタスにとってのデビュー戦。全力で勝ちに行く姿勢が見えています。
リトルガッタスボールでの前半キックオフ。
ボールの支配権を持っているのはやはりFANTASISTA。フットサルのキャリアも体格も違います。
リトルガッタスはボールを前に運ぶことができず、サイドにパスを繰り返すのみ。
そしてFANTASISTAの4番戸井田の先制ゴール。
うまくディフェンスを外してキーパーと1対1の場面を作り出し、そのまま捩じ込みました。
ここでFANTASISTAが2名チェンジ。番号までは分かりませんでした。
FANTASISTAの6番青山のボール回しが上手いのです。けっこうリトルガッタスは彼女に翻弄されてますから。
そうこうしているうちにキャプテン清水と14番の徳永が交代。
しかし、流れを変えきれず、前半は1点ビハインドで終了。
ボールは持たせてもらえるものの、運ばせてもらえず、1本のシュートを打つことすら叶いませんでした。
気になったのは、会場内の声援。当然ながらFANTASISTAのサポーターの声もありますが、その声量。
ハッキリ言ってリトルガッタスに全く劣ってない、というか、むしろFANTASISTAのほうが多いくらい。
思いっきりアウェイのこの場所で。よく見ると、一般席の選手ベンチとは反対側の一角に
FANTASISTAサポーターがおよそ100人強集まってます。
そこからの一斉の声援は会場の1万人以上の声援と匹敵するくらいになっています。
無理もないといえば無理もない。リトルガッタスはいくらガッタスの妹分と入っても今日がデビュー戦、
応援のやり方とかも全く決まってませんから。
後半のリトルガッタスのスタメンは1須藤 5矢島 6村上 7夏焼 17武藤の5名。
キーパーを梅さんからまーさに変えてきました。
舞美はやはりフットサルでもかなりの実力者ということなんでしょうかね、
前大会の紅白戦でも得点挙げてましたし。
後半も変わらずリトルガッタスがボールをキープする時間こそ長いものの、ボールを運べません。
前半に比べて、1,2度シュートまで持っていくパターンも見られましたが、
キーパー真正面だったりと得点に繋がりません。
雅から愛理にチェンジしますが、すると同時にカウンターを食らい、ここで1失点。
得点者は確認できず。実況の人も多分分かってなかったんだろうね。
さらに舞美が再び出場の千奈美に選手交代。これでさらにリトルガッタスは押す展開、
しばしば千奈美がフリーになるのですが、そこにボールが運ばれてきません。
まーさのナイスセーブもたまにありましたが、最後までリトルガッタスは攻めきれず、
そのまま無常にも時間は流れて試合終了。
最終スコアは0−2でございました。
まぁでも2点で抑えられたのはリトルガッタスにとっては大健闘といってもいいんじゃないですかね?
もしも事務所側がFANTASISTAなら勝てるとか思ってマッチメークしてたら
それはもう馬鹿としか言いようがありませんが。
FANTASISTAメンバーは一角に固まってたサポーターに感謝を込めてファンサービスを。
イマイチ会場内は盛り上がりきれないムードのまま、
やはり実況アナウンサーだけがテンションの高いゲームでございました。
そして、FANTASISTAとリトルガッタスの前座試合(失礼)のあとはメインイベント、
ガッタスと十条FCとの試合が始まります。
2年半前のドームでのスポフェスはおいら見ていませんが、それはもうフットサルも大敗ですが
普通の競技のほうも怪我人だらけで欠場続出でしたからね。当時まだ現場系ではなかったおいらは
見てはいませんが、DVDで見る限りでも相当酷かった、というのは記憶にあります。
試合に先立ってガッタスのこれまでのあゆみに関するVTRが流れますが、
おいらはこれを華麗にスルーして物販売り場へ。娘。のシングル購入得点のポスターが欲しかったんですがね。
残念ながらメンバー直筆サインのポスターは捌けてしまったらしく、通常のポスターだけになってました。
悔しかったので結局買わずに座席へ逆戻りです。
本日のこの試合は、ガッタスの13番、斉藤さんの引退試合でもあるということで、
そっちの意味で盛り上がる人も多かったようです。
アスパラとトマトのベンチの選手もそれぞれベンチ近くで応援してましたから。
ただ、ごっちんがね…いろんな意味で足取り重くて、ベンチに行くのも軽く嫌そうでしたが。
途中離脱だし、気まずいよなぁ…。思えば、腸炎とかの影響はその頃からあったのかもしれないし。
試合に先立っての両チームのメンバー紹介。
ガッタス 十条FC
1 辻希美 1 杉本アキエ
3 柴田あゆみ 3C土田サトミ
4 みうな 5 篠田ミク
6 藤本美貴 7 藤村
7 是永美記 8 渡辺サキ
8 あさみ 9 宮下サアヤ
9 石川梨華 10 栗原ナツキ
10C吉澤ひとみ 11 増田
12 紺野あさ美 13 橋詰みどり
13 斉藤瞳
流石に十条FCの選手何人か確認しきれなかったです。申し訳ない。
まぁ十条FCの関係者がこんな僻地のこんなサイトを眺められることはないとは思いますが。
関係者の方々、申し訳ありません。
スターティングメンバーは以下の通り。
十条FC 3土田 1杉本 13橋詰 8渡辺 10栗原
ガッタス 10吉澤 12紺野 6藤本 7是永 11里田
斉藤さんが出てませんが、まぁ妥当といえば妥当なセンでしょうか。
里田さんのゴレイロにミキティよっちゃんのピヴォ、そして中列から自らもゴールを狙えるコレティの布陣。
里田・紺野さんの守りの要を置きつつ、徹底攻撃のメンバー、といったところでしょうか。
ガッタスキックオフでの前半開始。
ボールを支配しているのはガッタス。しかし、リトルガッタスと同じようにボールを運ばせてもらえません。
コレティの存在の分ゴール前までは何とかボールを運べるのですが、
そこからシュートを打たせてもらえない、というのが正確か。
角度のある場所でしかある程度自由にしてもらえませんからね。
そして気を抜くとあっという間にカウンターでゴール前まで持ってこられます。
SSAの壁里田さんも抜かれて紺野さんと1対1という展開に何度となく持ち込まれるものの、
その都度紺野さんがナイスセーブ!この試合、紺野さんのセービングがかなり目立ちます。
前半12分で5回か6回はセーブしてたかと思います。
が、やはり猛攻は支えきれません。8番渡辺さんのシュートがガッタスのゴールに突き刺さり、0−1。
ガッタス、キックオフと同時によっちゃんがシュート!しかしこれはキーパーにセーブされます。
うって変わっての十条FCの攻撃は里田さんのブロックで弾かれ、
敵のコレティをブロックしたファールで直接フリーキックが与えられます。
しかしこれも相手キーパーに防がれます。この時にミキティOUT、あさみIN。
とにかくボールを運ぼうという作戦なのかこのドリブラーあさみの投入。
しかし、あさみのドリブルも相手に上手くブロックされ、ボールを奪われてしまいます。
そのまま相手のシュート!紺野さんも反応して右手で止めたのですが、
支えきれずそのままボールはゴールネットへ。これで0−2。
ここで里田さんOUT、石川さんIN。今日は紺野さんがメチャクチャ調子がいいですし、
アラを増やしてのさらに超攻撃的な布陣!
しかし、結局攻めきれず、その後も前半戦、ただの1本のシュートを打つことすらできずに前半終了。
スコアは0−2.
やはり少々苦しい試合展開でございます。
しかし今日はマジで紺野さんがいい。こんなに調子いい紺野さんおいら初めて見ましたから。
ハーフタイム中にアナウンサーが十条FCの監督にインタビューをしてます。
後半の作戦をこっそり教えて欲しい、という質問に
「予想以上に強くなっていて驚いた。キーパーが強いので確実に取るように心がける」とのこと。
キーとしてチェックしてきた選手はという質問には詰まりながらも、「吉澤選手」と挙げてました。
ってか空気を読んでください。後半の作戦とか教えられるわけもないし、
よっちゃんさんが試合に出るとも限らないから対策もしようがないじゃないですか。
一方ガッタスサイドではコレティが負傷して治療を受けていると。
どうやらそう酷い怪我でもなかったようで(多分直接フリーキック貰ったファールのときに転倒かなんか)、
すぐ出てきましたが。
北澤監督のほうは「もっとシュートを撃て、撃たないと点は入らない!」とのアドバイスをしていたようです。
後半のガッタスのスタメンは1辻 7是永 6藤本 10吉澤 11里田と
ゴレイロのののさん以外はスターティングに戻してきました。
ってかあれ?今日で引退の斉藤さんは?まだ出てないよ?
後半の試合開始。やはりボールを持たせてはもらえるものの、なかなか攻めきれません。
それでもシュートまでいく回数はそれまでよりは少々出てきましたが。
一瞬の隙をついてのカウンター、十条FCの10番の栗原さんの得点で0−3.
少々厳しい時間帯になってまいりました。
ここで里田さんから石川さんへ交代。攻撃的布陣です。
しかしまだ攻めきれないガッタス。ののさんも最初に1点取られたものの、
それ以降は鉄壁の守りで失点を許しません。
残り時間は6分、藤本さんOUT、あさみIN。だから斉藤さんは?
まさか最終試合なのに出ないとかマジでないよね?
1本惜しいプレイがありました。キーパーを振ってフリーでゴール前のチャンスだったんですが、
相手のフィールドプレーヤーのブロックで弾かれてしまってコーナーキック。
結局コーナーを決めることができず、相手方、そしてののさんナイスセーブ。
そういえば今回、コーナーから直接狙うというケースは一度もなかったですね。
ガッタスのコーナーキックの機会は4回ほどあったかと思いますが。
そして残り時間3分、満を辞してあさみOUT、斉藤さんIN。
会場は一斉に斉藤コールが巻き起こります。このビハインドの状況で
ゴレイロである斉藤さんの投入というのはいささか勝負という点ではあまりお勧めではない采配。
しかし斉藤さん最後のプレイに観客はそれでも盛り上がります。
斉藤さんは相手方の一人をマンマーク。そのまま抑えきれるかと思った矢先、十条FCの8番、
渡辺選手がダメ押しの4点目を叩き込み、0−4。
最後までガッタスは攻め続け、1分を切ってからも2本のシュートを含めて猛攻を続けますが、
一歩及ばず、そのまま試合終了。
終わってみれば0−4.2年前より点差は詰まったものの、
こちらも点を取れなかったという意味では試合内容は前回よりも悪いかもしれません。
でもちゃんとフットサルのゲームにはなってましたしね。
斉藤さんには最後白星で飾ってあげたかったですけども。
ベンチに戻るガッタスメンバー。斉藤さんと里田さん、ミキティ、みうなはもう涙が零れていました。
他にも何人か泣いているメンバーが見受けられましたが、遠目でチェックし切れませんでした。
それぞれの監督にインタビュー、とのことですが、FANTASISTAの監督が見当たらないのでキャプテンに。
「勝ててよかったです。お祝いですか?そうですね、
みんなでディズニーランドとか行っちゃいましょうか!?」
とりあえずアナウンサー相変わらず空気読めてなさ具合がいい加減ステキに感じてきました。
思いっきり切ないムード前回な中お祝いするかとか聞いてるなよ、と。
むしろFANTASISTAのキャプテン空気読んでノッてくれてGJ!
十条FCの監督はといいますと、
「たった2年半でここまで来ることができるのかと驚きました。
1点に対する執着心がものすごかったです。
無事勝てたのでこのあとは気持ちよくコンサートを見て帰ります(w」
監督……ステキスギ!(w
ガッタスの北澤監督は…
「もう少し応援が欲しかったかなと思います。
しかし、4チームの頑張りにもう1度拍手をください!
プレイヤーの皆さんは本当に頑張ってくれました、ありがとうございました!」
…ってか、フィールドと放送席とスタンドの温度差が激しすぎです。悪いけど、無理…。
さて、無事に試合も終わったところで、斉藤瞳選手の引退セレモニーをやるそうです。
そんなの聞いてないってばよ!
っていうかこれまでそんなのやったことないじゃん!ごっちんとか川島さんとかのとき!
この過剰演出はどうなんだろう、とかちょこっと思いましたが。
既に涙ぐんでる斉藤さんですが、涙を拭いて挨拶に臨みます。
ノノ“ З.“)<応援どうもありがとうございました!
正直、最後は勝ちたかったんですけど、
ガッタスも、気持ちの面では全然負けてなかったと思います!
2年半やってきて、色んな経験をさせてもらいました。
私の人生の経験の中でもすごいたくさんのことを得ることができました。
すごくつらくて、逃げ出そうかと思ったこともあったんですけど、
私がここまで頑張れたのは、サポーターの皆さんやメンバー、
北澤監督、スタッフの皆さんに支えられてきたからこそです。
後悔はありません。やってきてよかったと思っています。
フットサルが大好きになりました。
全ての人に感謝したいと思います、ありがとうございました!
最後は涙声になりながらの挨拶になりましたが。
本人が自分の中で納得していて、後悔していないのでしたらいいかな、と思います。
キャプテンの吉澤さん、そしてFANTASISTAの土田キャプテンから花束が贈呈されます。
始めは全然問題外の選手だった斉藤さんも、その当たりの強さから
カレッツァやFANTASISTAからも恐れられる名フィクソとして頭角を現し、活躍してきました。
ゴール数こそ多くないものの、縁の下で支えてきた選手の一人ですよね。
最後にラストゴールを決め、ガッタス13番の斉藤さんは静かにコートを後にします。
斉藤瞳さん、今までお疲れ様でした。
第8競技 大リレー
うーん、運動会の最後といえばこの競技なんですけど、さっきのフットサルで
ぶっちゃけかなりおなかいっぱいだったりします(待て
いやだって、ここまでで既に4時間以上が経過してるわけですよ。単独参戦にはなかなか堪えます。
いやしかしまだ大逆転の可能性の残るこの競技!
レッドトマトにとってはまさに最後の大逆転のチャンスなわけですよ!
競技は1周200mのトラックを一人半周の6人、つまり3周で行われます。
競技は2レース、そして1位のチームには100点、2位のチームには50点が加算されます。
つまり、2レース共にワンツーフィニッシュならばここでなんと300点が加算されるというすさまじい競技。
走る順や2回走るメンバーなどはチームメンバーで自由に決めていいので、
まさに作戦がモノをいう競技となっております!
第1レース
レッドトマト グリーンアスパラ
安倍チーム 中澤チーム 飯田チーム 稲葉チーム
みうな 村上 アヤカ 矢島
嗣永 久住 菅谷 稲葉
安倍 中澤 清水 斎藤
小川 村田 有原 高橋
熊井 後藤 中島 松浦
辻 里田 紺野 矢島
凄まじいチーム編成です。稲葉チーム、そして中澤チームは全力でスプリンターを揃えてきてます。
やはり1位になっての100点は大きいですからね。
特に稲葉チームは矢島を1レースで2回走らせてきてますからね。
それはもうそれだけで勝ちが決まったようなものじゃないですか!
そしてその試合展開過たず。
第一走者から2位以降に20mもの差をつけた稲葉チームは、そのままスプリンターが揃っています。
2位以降に差を詰めさせることなく、アンカーの舞美(2回目)でさらに差を広げ、
30m近い差をキープしたままゴールイン!
残る3チームは第1走者こそスプリンターを置いて差を詰められないようにほぼ差がない状態で
スタートしたものに、第2走者の小春で中澤チームが差を広げ、その差をキープ。
第4走者の飯田チーム栞菜が中澤チームに一時詰め寄るも、中澤チームの第5走者ごっちんが再び差を広げる。
最後はそのままゴールイン!
勝者インタビューでは、カーブのときにスピードスケートの加藤ジョージのように身体を傾けていた、
というマニアックな例えをするアナウンサーに
从・ゥ・从<すごい気持ちよかったです!
( `w´)<矢島に負担をかけてしまってすごい申し訳なかったんですけど。
後ろとの差は全く後ろを見てなかったので気付かなかったです。
1位 グリーンアスパラ稲葉チーム 1:38.51
2位 レッドトマト中澤チーム 1:43.71
3位 グリーンアスパラ飯田チーム 1:46.12
4位 レッドトマト安倍チーム 1:48.31
さてさて、グリーンアスパラがまた50点差をつけて、レッドトマトにはますます苦しい展開。
しかしワンツーを決めればまだ何とかなる…のかな?
第2レース
レッドトマト グリーンアスパラ
安倍チーム 中澤チーム 飯田チーム 稲葉チーム
みうな 須藤 有原 岡田
梅田 三好 徳永 新垣
前田 道重 飯田 高橋
鈴木 萩原 あさみ 大谷
石川 柴田 吉澤 夏焼
藤本 里田 亀井 田中
やはりスプリンターを片方のチームに固めるグリーンアスパラとバランスよく配置するレッドトマト。
前回と今回で2回走る選手もちらほら見受けられます。しかし稲葉チームが少々心配な所。
ものすごい差をつけられるとか勘弁ですよ…
アンカーがただでさえスプリンター揃いでれいながちょっと気の毒な展開なのに…。
そして第1走者のみうなと栞菜が飛び出し、2人が追う展開。
第3走者の飯田さんが少々差を開くと、第5走者のよっちゃんがいししばに少々追い上げられつつも、
アンカーの亀子が逃げ切り、そのままゴールイン!里田さんの追い上げも間に合いませんでした。
ノノ*^ー^)<キャーッ!勝ったー!すごい嬉しぃー!!
テンション上がってテンパって石川さんや桃子に匹敵するくらい
キンキン声になった亀子がマイクで会場に叫びます。
ってか、エリザベス・キャメイが入ってるね(w
残念ながら稲葉チームは圧倒的大差をつけられてしまいましたが…。
1位 グリーンアスパラ飯田チーム 1:43.17
2位 レッドトマト中澤チーム 1:46.97
3位 レッドトマト安倍チーム 1:47.11
4位 グリーンアスパラ稲葉チーム 1:53.77
舞美がアスパラで出てたらもっと悲惨なことになってたんだろうな、とか思いつつ。
とりあえずグリーンアスパラに100点、レッドトマトに50点が加算されます。
これにて全競技が終了!残すは成績発表の表彰式を残すのみでございます。
トラックの中央に整列する選手の面々。BGMではハローの曲がアトランダムで流れます。
いろいろ準備とかに手間取ってるんでしょう。10分強くらいそのまま待機状態でした。
客席からも遠いのでファンサービスなどもできないことからけっこうリラックスムードで
近くのハロメンと喋ったりじゃれ付いたりしてるのですが。
事件はここで起こります。
BGMはとにかく何でもありなんですよ。
シャイニング愛しき貴方だったりDoMyBestだったり色々なんですが。
ふとした拍子にメロン記念日さんの『肉体は正直なEROS』が流れ出しました。
ええ、自分が把握している限り、現状のハロプロの曲で一番直接的にエロを表現してるあの曲でございます。
ラジオなど聴かれる方はご存知かもですがメロン記念日さんは非常にノリが良く、ネタやお遊びも大好きです。
ついでにメロン記念日さんのライブはハロプロの中でも
後藤真希・Berryz工房と並んで激しいライブをやることで有名です。
前奏が終わってメロに入り、右手こぶしをマイク代わりに口元に歌いながら曲を振付け出す柴田さん。
チームごとに、ユニット順に並んでいますので、反対側ですぐさま乗って踊り出す斉藤さん。
面白がって斉藤さんの隣でノッて踊り出す大谷さん。
サビに入って柴田さんに引っ張り出されて振りを始める村田さん。
調子に乗って、大谷さんの腰を掴んで屈み、自分も腰を振る斉藤さん。
とうとう列から外れて客席に向かって踊り出す柴田さん。
間奏に合わせて腰を身体をくねらせる村田さん。
悪乗りして座り込み、上半身を激しくのけぞらせる斉藤さん。
あまりの出来事にヒュー!と歓声を上げる観客。
1台、また1台とどんどんメロン記念日の前に群がるキャメラマン。
隣に居たアヤカを引っ張り出す大谷さん。
恥ずかしがるアヤカ。
混じりたそうにしてるみうなを引きずり出す柴田さん。
意外と乗り気で踊り出すみうな。
羨望の目で眺める三好さん。
サビの一番最後で、カメラに抜かれながらついには立ったまま思いっきりM字開脚で上半身を揺する
辻希美さん、石川梨華さん、みうなさん、柴田さん。
笑い転げる斉藤さんと大谷さん。
余りの事にやや呆然となる観客。
おまいら馬鹿ァァァァーーーーーー!!
ものすごい勢いで笑った…。あー、いい物見せてもらった。ある意味このスポフェスで1番美味しかったかも。
帰ってから動画を拾いましたけど、あんな凄まじいことになってたなんて…。
これはマジでDVDに入って欲しい…!
この曲のあとにSEXY BOYが前奏数秒かかって、
何人かそのままの勢いで激しく踊り出しそうになってましたけど、
すぐにフェードアウトで表彰式が始まりました。
H.P.オールスターズでのセクシーボーイ、ちょっと見てみたかったな…(w
さて、最後は表彰式でございます。
表彰式の司会進行ももちろん矢口さん。
まずは成績発表。最後のリレーまで含めた各チームの総合得点の発表でございます。
グリーンアスパラ レッドトマト
740 510
結局リレーでさらに引き離される形となってしまったため、グリーンアスパラの優勝!
しかし本当にリレー次第で結果は変わってたでしょうね。
そう考えると200点以上差はついているとはいえ、レッドトマトにとっても惜しいスコアだったと思います。
優勝したグリーンアスパラの稲葉リーダーには優勝旗が贈られます。
( `w´)<もうホントに、最初に言ってた通り、初めてのキャプテンで
優勝旗が欲しかったので、念願が叶って嬉しいです!
チームの一人一人の力の証だと思います!
応援してくれたみんな、本当にありがとうございました!
続いてMIP賞の発表。
これは今大会において印象的なプレイをした選手各チーム1名ずつに贈られます。
今回のスポフェスはけっこう輝いてる選手多かったですしね。これは意外と予想がつきません。
MIP賞 矢島舞美 三好絵梨香
みーよは去年から大躍進ですね。今回の跳び箱はお見事でした。
前回は運動できなくてかなり地味な子でしたから。
あ、でも前回スポフェスでれいなを口説き落としたときからみーよの今のエロキャラを確立させたのか(待て
舞美は持久走2位に加えて、いちおう100mとリレーでのあの走り、ですかね。
リトルガッタスでのフットサルもフル出場で頑張ってましたし。
なお、MIP賞受賞のこの2人には、ライフワークより沖縄2泊3日ペア旅行がプレゼントされます。
さらに審査員特別賞。
これは各チーム2名ずつ選ばれます。
審査員特別賞 斉藤瞳 吉澤ひとみ 石川梨華 嗣永桃子
前回に続いて石川さんと吉澤さんが並んで受賞。
そして斉藤さんはフットサルお疲れ様といちおう100mでの走り、ですかね。
よっちゃんさんは跳び箱選手権とフットサル、石川さんはフットサルですかね。
よっちゃんさんMIP辺りくるかな、とは思ってたんですが。
桃子はあの過剰なまでの闘争本能と頑張り、でしょうかね(w
そういえば桃子はいちおう100m、サバイバルレース、1500mに跳び箱選手権、
11人12脚とフットサルとリレーと、出場権のないキックベース以外全種目制覇なんですね。
そのバイタリティはどこから来るのやら…。
受賞者4名にはライフワークから下呂温泉1泊2日のペア旅行券が贈られます。
そして最後はMVP賞の発表。MVPは優勝したチームから1名が選ばれます。
ま、ここまでの流れからして、あの子しかいませんね…!
MVP賞 紺野あさ美
今回は彼女、大活躍でしたからね。フットサルのナイスセーブに1500mの優勝奪還、
跳び箱選手権も10段と健闘してましたし。これでグリーンアスパラが優勝してなかったら、
MVPが誰になってたか全く予想がつきません。
MVP賞の紺野さんには、韓国旅行2泊3日のペア旅行券が贈られます。
MVPの紺野さんがインタビューを受けます。
(アナ)<おめでとうございます。MVPの理由って何でだと思います?
川o・-・)<えっとぉ…センゴ…1500mですかね?1500mだと思うんですけど…。
(アナ)<フットサルの2点目を取られたときも、反応してましたしね
川o・-・)<あぁ、あれも触って、取れたと思ったんですけどね
センゴで勝てて、なんか今日は無敵だな、って思ってて、
なんか無敵にいろいろできちゃいました(w
(アナ)<副賞の韓国ですけど、韓国って行ったことあります?
川o・-・)<韓国…はないですねぇ、香港はあります(w
センゴって略し方がいかにも陸上部、って感じですね、紺野さん(w
そして名言「完璧」に続いて「無敵」が出ましたよ(w
とりあえず香港は中国であって韓国じゃないけど(w
仕事忙しいし、行けるかどうかわかんないけどおめでとうございました!
やーでも、けっこう印象的なプレイはいろいろありましたからね。
初出場なのに頭角を現したダークホース有原栞菜とか、キックベースでフライをキャッチしまくった
(胸でボールを弾ませて落とすとかなかった)岡やんとか、
あれだけの華麗な走りを見せてくれたあっちゃんとか、
めでたく運動オンチNo.1に認定されてしまったさゆとか、
あれだけのエロス暴走を見せてくれたメロン記念日の皆様とか、
エリザベス・キャメイになった亀子とか、
ものすごい筋肉を見せてくれたあさみとかもう指折り数えたらキリがありません。
みんなよく頑張ったよ!
ともあれ以上で『スポーツフェスティバル』は終了。
引き続き、休憩を挟んで『スペシャルライブ』がスタートいたします。
約20分の休憩がありましたが、ビジョンでずっと今日のスポフェスのハイライトをやってたので
おいらはメモの漏れとかいろいろチェック。
隣の舟小リトルシップの関係者の皆様はここでお帰りになられるようで。
個人的にちょっとお話聞いてみたかったな。キャンディ1個とかき餅2枚頂いたご恩は忘れません。
隣にいたのがこんな駄目な大人でごめんなさい。むしろハロヲタがダメ人間ばっかりでごめんなさい。
いろんな意味で配慮の足りないイベントでごめんなさい。
こんな所は見てないとは思いますが、謝らせてください、マジで。
そして、そのこ一角が居なくなったとたんに暴れるために後列からドリームをかます駄目な大人が2名。
ルールとマナーくらいは守ろうよ…。せめて後ろの列のちっちゃい子が見える程度にはさ…。
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