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Hello!Project 2016 WINTER〜DANCING!SINGING!EXCITING!〜

さて、今年初のレポですよ。
去年はガッツリ打ち上げてからUPまでに時間をかけてしまったけど、今年はそんなことは無いようにしたい。
というか、そもそもちゃんと打つだけなら、現場のあった同週のうちにちゃんと打ってあったんだけどね。
というわけで、今年もちゃんとレポ打っていきますよ。
本年もよろしくお願いいたします。
Hello! Project 2016 WINTER〜DANCING!SINGING!EXCITING!〜

2016年1月4日、時期の割には随分とあったかい、雲1つない快晴の東京の午後。
中野サンプラザ。
ホントは仕事はまだ休みだったんだけども、休みのはずだったんだけど、仕事始めになってしまったので。
午後半休確保して行ってきたの、といっても仕事上がったのは17時半定時で16時半だったけど。
中野はまぁ近所だし、行きやすいからね。
というわけで17時過ぎに無事に現着したけど、ガッツリ仕事着のまま、鞄にキンブレ眼鏡双眼鏡入れて。

物販はかなり空いてたので、そのまままるわかりBook購入、並んでたのも1人か2人、自分買ってた間に
列も無くなっちゃった。
中野でコンサも2日からやってるし、この日から平日だからどうも参戦者はやや少ないらしく。
17時半開演のところ、17時ちょっと過ぎには入場列もほぼ空いてたので、そのまま中に入り。
中物販も列は全く無かったしね。
お花がちょこちょこあったの眺めつつ、割とすぐに座席へ。

チケットはA席後方。
予想はしてたけど、2階席の後方9列の中央付近。
どうやら、S席ファミリー席が2階8列まで、9列以降がA席らしく。
といってもファミリーで座ってるのが6列まで、A席で座ってるのは9列のみ。
つまり、自分の列の前2列、後ろ3列が完全に空っぽ。
一般席だけど、座って見るのも暴れるのも自由自在。
取り急ぎで参戦準備整えつつも。

ステージセット。
中央にメインステージ、一段降りた手前ステージ、この2つがメインで、両サイドから上層ステージへの階段。
上層ステージは左右上がったところにサブステージと、もう階段2段ほどの上層ステージが中央に。
後方中央にモニターが。
メンバーほぼ全員が座るMCコーナーがあるから、50人近い人数が段差に腰掛けてるのはかなり凄い光景だった。
段差に腰掛けるのも、座って足を1段下に座ってる子、2段下に座ってること色々だったけど。
スピーカーが邪魔で半身になって座ってたり、MC中に立つ子もいるからかなり大変なことになってたけど。
メンバー人数に対して、ステージそのものは少し手狭に感じたかな。
あと、客席降臨があるから、ステージ左右に客席への階段が。
下手から降りて、客席通路一周して上手から上る、という動線ができてた。
ルートは2階席からだと分からないけどね。

17:15、準備も整わないうちに、ステージが明るくなって、ワゴンを押して研修生3人が登場。
何だこれ、聞いてない、と慌てて参戦セットを準備。
しかし、ボールペンを持ってきてない、のでシャーペンで今回はメモw
登場したのは、ピンクの上下衣装の研修生2人とグレーの上下衣装の研修生1人の3人。
ファーニットのトップスに短パンといった格好だったと思うの。
名前も自己紹介してたけど、メモ帳準備してて聞き逃してる。

まず名前名乗って。
ハロプロ福袋と称し、抽選会で景品3種類が当たる企画。
チケットの半券の座席番号を見ながらの抽選会。
C賞、A5写真全52枚、ガチャの景品と同じもの。1階14列37番。
B賞、メンバー全員のサイン入りビジュアルブック、2階4列25番。
A賞、ハロープロジェクト全員と記念撮影する権利、1階15列45番。
当たった人に、おー!?(煽り)おめでとうございまーす!とそれぞれ会場全体で煽りを入れて。
景品の紹介は研修生の子、カミカミだったけども。
そういやこういうの昔やってる年あったなぁ、座席番号にダーツとか。
景品が豪華なぶん、当たるとでかいけど、2000人のキャパじゃあ流石に当たる気がしないなぁw
全くこのイベントを知らなかったから、かなり驚いて焦って準備したけども。

場内、前方はやっぱりグッズTシャツの人が多かったなぁ、というかスーツの人なんてほぼ見かけなかった。
むしろ、Tシャツも色んなユニットのが入り乱れてかなりカオスなことになってた。
まぁ自分もちゃんと改めて参戦体制整えて。

抽選会が終わって、ほぼ定刻で諸注意VTR。
1分遅れの17時31分くらいで場内が暗転、ライブがスタート。

01.負けるな わっしょい!(ベキマス)/全員(フル)
各ユニットだったり10数人単位で出入りを繰り返しながらパートを歌っていく。
研修生がまず客席に降り、続いて2番でメンバーの半数も下手階段から客席に降臨してぐるり一周する。
曲中で、ダンスパフォーマンス、ダンス部だったかは分からないけど、選抜10数名が片足バランスや股割り。
この辺のダンスパフォーマンスは去年の夏にもあったよね。
メンバー、特に降臨が始まった後はメンバーを見分けるのに必死、莉佳子や舞美や森戸ちゃんらへんは
分かりやすいんだけど、流石に50人超を全員正確に見分けるのはかなり至難の業。

メンバーの衣装は全員コンセプト統一で白にシルバーのインナーやポイント、赤のワンポイント、
白のヒールスニーカーといった衣装。
ジャケット風だったりワンピースだったりセパレートだったりハットだったり衣装は違うけどコンセプト統一。

MC
メンバー全員に加え、まことが下手から登場。
・まこと:中野サンプラザにお集まりの皆さん、新年あけまして
・全員:おめでとうございます(全員で深々と礼)
・まこと:Hello!project2016winter〜DANCING!SINGING!EXCITING!〜にようこそお越しくださいました
・まこと:司会進行を務めます、シャ乱Qドラムスまことです
・まこと:2016年の幕開けに相応しく、各ユニットが勢ぞろい、ハロプロ研修生、つばきファクトリー、
     こぶしファクトリー、カントリー・ガールズ、Juice=Juice、アンジュルム、モーニング娘。'16、
     ℃-ute、総勢63名が中野サンプラザに集結しました!
・まこと:本年もハロー!プロジェクトをよろしくお願いいたします
・まこと:今回は約2時間30分のステージ、思う存分楽しんでいってください!
・まこと:こちらのVTRからスタートです!

紹介VTR
メンバーの紹介で、まこと、研修生、つばきこぶしカンガJJアンジュ娘。℃-uteと順番にメンバー1人ずつ。
衣装はDマガの収録と同じユニットカラー衣装だったはず。
メンバー1人1人の登場に沸く会場。
モニター以外はステージも客席も暗転してて、メンバーはそれぞれ移動したり、ひな壇代わりのステージ階段に
腰掛けたり。

02.白いTOKYO(ZYX)/ハロプロ研修生(ハーフ)
ひな壇は左手に宮本植村・佐々木上國料、右手が??・??、広瀬??、全員確認できてないけど多分こぶし。
ユニゾンパートが多くて、ほぼソロパートは無かったと思う。
研修生は11人、グレー基調とピンク基調と黄色基調の3組に分かれて、一列になったり色ごとに固まったり。
振りはかなり揃ってて、ソロパートが無くて個々の見せ場が少ない分、統一感は出てた。
センターは加賀ちゃんだったはず、このあとも加賀ちゃんバックダンサーでもセンター見せ場多し。

曲間の暗転でメンバーの入退場、そしてひな壇メンバーの入れ替え。

03.Next is you!/NEXT YOU(フル)
ひな壇は左に小関??・??嗣永、右に????・山木森戸のカンガメンバー。
曲はダンスの不利が鋭く、2人や5人のユニゾンパートがかなり多い。
さゆべぇだけじゃなくて、かなともが普段の発声とは違って通る声で魅せる。
植村金澤の発声がこれまでのJJとは違った発声法歌い方で歌ってて。
これまでのJuice=Juiceとは違った表現で、幅が広がってるのを感じる。

Juice=JuiceもといNEXT YOUの衣装は黒を基調にしたエナメルワンピースに同じくエナメルヒール。
マイクに、NEXTYのアルファベットが1つずつあしらわれた白の天使の羽根のような大きな飾りをつけてた。

04.気高く咲き誇れ!/つばきファクトリー(フル)
ひな壇は左が田村和田彩・??竹内、右に????・小田中西。
めいめいあやちょがじゃれあいどころかお互いの脚を触りあってセクハラ合戦みたいになってた。
小田ちゃんが身体かなり激しく左右に揺らせながら歌って、かななんもノッてて。
タケちゃんが、座った段の一段下に足を置いて体育座りみたく小さくなってるのが可愛かった。
曲は3-3で2組に分かれてのフォーメーションやユニゾンが多め。
間奏でラップが合ったり、花をイメージした不利が合ったり。
曲調の激しさに対して、振りは柔らかさを意識してるのか、伸ばすより拡げるのを意識してる感じ。
歌は低音強めでちょっとキー的に厳しそうなメンバーが少し居た気がする。

つばきは薄いピンクのシャツと短パンといった衣装。

05.ドスコイ!ケンキョにダイタン/こぶしファクトリー(フル)
ひな壇は左に譜久村鈴木香・尾形工藤、右に生田鈴木愛・飯窪佐藤。
ノリノリのフクちゃん香音、珍しく前のまーちゃんにちょっかい出す愛理、こぶしに手を振る飯窪さん。
たぐっちや井上ちゃんの発声がこれまでと違って、広瀬ちゃんや浜ちゃんみたいな低音が効いてた。
和田ちゃんや藤丼の体つきが思春期特有の肉のつき方に変わってきてるね。
レコ大も本人たちに大きかったか、これまでよりも自信というかパフォーマンスが大きくなってるのを感じる。

衣装は失念、この曲の元々の曲衣装じゃなかったと記憶してるんだけど、メンバー揃いの衣装で。
白のヒールスニーカー履いて。

06.ブギウギLOVE/カントリー・ガールズ(フル)
ひな壇は左に岡井中島・譜久村??、右に矢島萩原・????。フクちゃん一段下がって残留。
℃-ute面々は踊るよりじっと見守ってる子が多かったと思う。
曲は初見だったんだけど、ブギというかスカというか、金管系楽器が多い印象。。
全体的に満遍なくソロパートがあって。
桃子のソロ、意図的に声質を落ち着かせて曲調に合わせて歌ってる感じ。
低音で小関ちゃんや山木さんがけっこう際立ってて。
新メンバーもダンスは遜色ないけど、ソロパートになると少しキーが危なっかしい箇所があったりしつつ。

衣装はエナメル素材のワンピース。
緑・黄色・赤の原色ドレスワンピ風で、回る振りが多いのとメンバーのイメージカラーと違う色の子が多くて
セットや照明に映えて目立つ感じ。他のユニットは全員同系色で白や黒のモノトーンが多いから尚更に。

07.出すぎた杭は打たれない/アンジュルム(フル)
ひな壇は左に????(つばき)・和田田口、右に広瀬??(こぶし)・????(研修生)
9人のフォーメーション、かみこちゃんは福田パート引き継いだわけではないっぽい。
でもソロパートはけっこう多め、ダンスの迫力も他のメンバーに負けてない。
ダンスが激しくてステージはやや混雑してる部分があったけど、盛り上がる。
序盤各ユニットでは一番盛り上がる曲だったと思うしね。
間奏は暗転の中、蓄光衣装でシルエットが浮かび上がって激しく踊ってるのがカッコ良かった。

衣装は曲の歌い小。
迷彩柄の蓄光のパンツ衣装だね。

08.冷たい風と片思い/モーニング娘。'16(フル)
ひな壇メンバーはいなくなった。
単純な左右対称のフォーメーションじゃなく、4人ずつ回る、右のメンバーは回転しつつ左のメンバーは
一列の線がしなって動く、といったアシンンメトリな動きが。
1-2番の間奏、そして2番-落ちサビ間奏では石田のソロダンスがあり。
歌よりもダンスに重点を置いた1曲、バレエでも見てるような雰囲気。
ただ、歌は鞘師が抜けた分、まっすぐ声が伸びる声帯砲メンバーがいなくなって、やや迫力に欠けるというか。
場内に響かせてはいるんだけど、まっすぐ飛んでくる感じじゃなくて会場を包む感じの全員ユニゾン声質。

新曲衣装の白のワンピース、レーススカートで内側のスカートや脚が透けて見える素材。
ロングブーツ。

09.ありがとう〜無限のエール〜/℃-ute(フル)
上層左右の柱、これが実は回転ステージになってて、後方から回転してメンバー登場、武道館であった演出。
下手から回転して登場した萩原矢島鈴木、上手から登場した岡井中島、5人で上層で並んで。
全員曲以外ほぼ全て、下層メインステージでの演出の中、上層で歌う曲は少ないから目を引かれる。
2番で階段を下りてメインステージへ。
歌が安定してる矢島岡井、岡井ちゃんずっとノド不調だったしね。
マイマイさんも安定してて裏返らなかったし。
体型的に見ると、矢島中島岡井の3人がふくらはぎが張ってるというか脚が痩せて目立ってた印象。
脚露出高い衣装なのもあるけどね。
愛理が黒髪に戻してた、なんか久々に黒髪愛理を見たなぁ。

衣装は横アリやナルチカ、℃-uteの日で着てた、青基調にした花柄ワンピース風衣装。

10.LALALA 幸せの歌(℃-ute)/全員(フル)
全員メインステージに再登場、でもメインで歌ってるのは℃-uteのみだったように記憶。
けっこうマイク当てずに口パクで歌ってるメンバーは多かったと思うけど。
サビからメンバー順番に下手客席階段から降臨して、ぐるっと回って上手階段から戻ってくる。
一番最後が℃-uteメンバーで、アウトロで少し小走りになりながら戻ってきて。
メインステージ上層から下層に、そして客席に、また上層にと一列を作ってぐるりと全員で一周した感じ。
振りはオリジナルの℃-uteの振りと同じだったと思うので、真似しやすかった。

あー、ちなみにここまでほぼ自分座ったままじっくり鑑賞スタイル。
ひな壇のメンバーなんかは双眼鏡使わないと見れなかったしね。
ステージが暗転し、その間に全員のメンバーが立ち位置移動。
というか、ステージの段差にそれぞれ腰掛けて、下手にまことと飯窪さんが。
メンバーは全員ではなく、次の曲の準備のある数人が欠けてた模様。
愛理とかフクちゃんとか居なかったしね。

MC
続いてのコーナーは「ハロプロナウ!」
飯窪さんにお手伝いしてもらって、お題についてのトークをしていく
最初のテーマは「ショックを受けた一言」
工藤さん
・工藤:スタッフさんに言われた一言なんですけど、「工藤って劇団ひとりに似てるよね」
・工藤:ありがとうございます、似てないって言ってくれて
・工藤:スカッとMy Heartの初回生産限定盤Bのジャケット写真が凄い似てて
・まこと:ピンポイントで
・工藤:検索したら出てくると思うんで、自分でも似てると思った
・飯窪:エンジェルフェイスのくどぅーだから可愛いんですけどね
・まこと:パンフレットの写真見てても稲場さん帽子かぶってるのもあって見つけられなかった
・稲場:ホントですか!?
・まこと:別に誰に似てるっていうのは出てこないんですけど
・飯窪:私が言われてショックだったのは、これもスタッフさんなんですけど
    加入して1年くらいのときに「飯窪は頑張ってる姿がキモいよね」って言われたことがあって
・飯窪:当時からダンスが苦手で、そういう動きだったのかもしれないんですけど
・まこと:むしろ褒め言葉だったかもしれませんよ
・飯窪:いや、あの顔は違いましたね
・まこと:次
・飯窪:佳林ちゃん
・宮本:私、80年代アイドルが好きで、楽屋でも一人でベラベラ喋ってるんですけど、
    メンバーが誰も反応してくれないんですよ、こんな感じで
・宮本:こないだ話した誰々さんのこと、覚えてる?って聞いても全然分かってくれなくて
・宮本:そもそも名前を知らないんだと思います
・宮本:堀ちえみさんとか、柏原芳恵さんとか
・まこと:むしろ客席のほうが知ってそうな感じですね(反応見て)
・飯窪:ちょうど世代だったりするのかも…
・宮本:こないだの紅白のトリも松田聖子さんでトップバッターが郷ひろみさんだったじゃないですか
・宮本:もうどっちもトリだったらよかったのにって思って!
・(あ〜と同意する客席とポカーンなステージ上の温度差)
・まこと:せっかくだから得意の聖子ちゃんステップやってみたらどうですか?
・飯窪:せっかく(座ってる場所が)踊り場にいるし
・宮本:え〜!?何か曲ってありますか?
・(客席から「夏の扉」の声)
・宮本:じゃあ冬だけど夏の扉歌いますね
・(サビのワンフレーズをサイドステップをやりつつ、恥ずかしくなってしゃがみ込む)
・宮本:親の影響で〜(と言い訳)
・田村:あの、いいですか?私も佳林ちゃんの気持ちが分かるんですよ、70年代アイドルが好きで
・まこと:さらに昔が来ましたね
・田村:花の中3トリオとか、山口百恵さんを崇拝してるんですよ
・田村:メンバーに山口百恵さんの話をしたらこういう反応になるんで
・(めいめいも1曲歌ってみては、との振り)
・田村:じゃあ一番有名な曲いきますね
・(プレイバックPart2のサビをこぶしを利かせて歌いきる、恥ずかしくてピョンピョン跳ねる)
・田村:小柳ルミ子さんも好きで、60年代なんですけど
・(さらに振られて、「瀬戸の花嫁」をワンフレーズ、まことと一部の客席しかついていけてない)
・まこと:俺も子どもの頃やわw 60年代は凄いわ
・岡井:あの、この中で(ステージ上で)80年代とか好きな人ってどれくらいいます?
・岡井:(めいめいは70年代だけど、と突っ込まれる)70年代とかでもいいんですけど
・岡井:私も80年代の曲好きで、小田和正さんとか徳永英明さんとか好きなんですけど、カラオケ行きません?
・岡井:カラオケでよく歌うんですけど、(萩原舞ちゃん指さして)寝るんですよ!
・岡井:そしたらBOOWYさんを大音量で入れて起こすんですけど
・まこと:氷室京介さんとか
・岡井:や、神すぎて歌えないですよ!
・(佳林ちゃんやめいめいも歌ったんだから、と押されて岡井ちゃんも歌うことに
  ちょっとモニター借りますね、と機材に足をかけて「IMAGE DOWN」をワンフレーズ)
・岡井:すいません、普段こんなとこ足載せないのに(と機材の足を置いた場所を撫でて席に戻る)
・岡井:若い子たちにも80年代70年代の曲も聞いてもらいたい
・(まーちゃんが言いたげに挙手して、飯窪さんのマイクを借りる)
・佐藤:岡さん、まさ生まれてないです!
・岡井:千聖だって生まれてないわ!
・(この人のことはもういいんで、的な扱い方をされるまーちゃん)
・(飯窪さん進行のためにマイク返してもらわないと、的な発言して元の場所に)
・まこと:盛り上がったところでハロプロナウのコーナーでした!
(メンバーが全員立ち上がって、左右に捌けていく)
ショックな一言から、80年代70年代の歌まで、盛り上がりましたね
続いては、ハロープロジェクトコンサートならではのシャッフルユニットでの歌をお送りします

11.ロマンティック浮かれモード(藤本美貴)/譜久村・嗣永(ハーフ)
2階左右の回転ステージから回転して登場した2人、メロはソロで、サビはユニゾンで歌う。
歌いだし一瞬フクちゃんが桃子を凝視してたように見えたけど、それ以外はずっと客席見てたかな。
フクちゃんの声がますます低音声域広くなってたね、桃子の先のブギウギLOVEと違って普段の歌い方。
やっぱりこの曲は盛り上がるね、ここから自分も普通に立って、というかレポより動くの優先で。
大の大人が馬鹿みたいで申し訳ないですw

ここからのシャッフルコーナーは全員私服調の衣装、パーカーやトレーナー、ワンピースやスカートと
バラバラなので全然レポメモやってません。

12.sexy night〜忘れられない彼〜(ROMANS)/鈴木愛・石田・竹内・広瀬・小片(ハーフ)
個々に見せ場があったこの曲。
正統派に歌う愛理と小片ちゃん。タケちゃんの声質がこの曲に合ってる。
低音効かせてボス感、もっと言うと斉藤瞳感漂う広瀬ちゃん、ラップとダンス担当の石田。
全体的に声質のバランスも良くて、曲調も相まって曲の世界観、オリジナル感をうまく演出してたと思うの。

13.Loving you Too much(Berryz工房)/中島・生田・羽賀・室田・上國料・稲場・浜浦(ハーフ)
稲場ちゃんのあざと表情、羽賀ちゃんとむろたんとかみこちゃんの楽しそうな雰囲気、生田のチャラい衣装と
対照的なキレの鋭さ。なっきぃはダンスノリノリで、一人際立って重心低く踊ってる。
浜ちゃんの高音にはまだまだ余裕がありそう、この子こぶしでは低音担当だけど相当声域広い。
元のベリのわちゃわちゃ感みたいなのが、それぞれ楽しんでる様子から伝わってきた1曲。

14.デコボコセブンティーン(W)/田村・宮本(ハーフ)
元々陽か陰かというと陰な表情歌い方の2人で、ステージも少し暗めでスポットライト演出。
ややキーが低音偏重な部分がありつつも、声量で引き寄せる。
ダンスのステップが対照的に軽快で、仲のいい2人で歌えることを楽しんでるのが伝わって。
振りもオリジナルに近い、同じ振りをパートごとに交互にやってて。
衣装が双子コーデで背格好も近いから、ホントに双子姉妹にも見えたっけ。

MC
・まこと:シャッフル曲をお届けしました
・まこと:ここからは各ユニットがカバー曲を歌うコーナー
・まこと:まずはつばきファクトリーこぶしファクトリーがあの曲をカバーします、どうぞ!

15.cha cha SING(Berryz工房)/こぶしファクトリー・つばきファクトリー(ハーフ)
もはやこの曲は曲のノリだけで楽しいからねぇ。
けっこうソロや少人数ユニゾンパートが多かった印象。
ベリオリジナルというより、自分たちの歌い方をしてた印象。
アウトロで次曲メンバーが後ろから登場して全員で最後の手を合わすポーズを決める。

16.悲しき雨降り(℃-ute)/Juice=Juice・カントリーガールズ(ハーフ)
佳林ちゃんは自分の世界観を完全に作りだして曲に入り込んで。森戸植村はオリジナルを意識した歌い方。
さゆべぇ桃子は自分の歌い方発声で歌ってる感じ。
山木さんやかなともも自分の魅せ方を分かって振りの合間の目線や曲フレーズを歌ってる。
全体的に自分演出のクオリティが高かった1曲。

17.念には念(こぶしファクトリー)/アンジュルム(ハーフ)
めいめいかななんの低音・タケちゃんの太い声が曲調に合ってて。
りなぷーあやちょが声域的にやや苦手な低音を必死に出してるのが少し表情に出てた。
かみこちゃんはやっぱりこのメンバーに交ざると少し声が細いね、ボイトレですぐ出るようになると思うけど。
この曲と派手な振り付け、アンジュルムに映えるよね。

18.ミステリーナイト(スマイレージ)/モーニング娘。'16(ハーフ)
全員短パン衣装だったから、脚を開いてしゃがむことに躊躇がない、お陰でダンスに全力感。
まーちゃんの発声、太くて低いトーンはあんまりソロで聞くことがなかったから斬新だった。
オリジナル曲じゃないから、鞘師が居ない穴を感じることなく聞けた、新しい娘。の可能性が見えた。
この曲は逆に鞘師が居て鞘師偏重じゃ歌えないと思ったし。
先のデコボコセブンティーンじゃないけど、娘。メンは「陽」な空気のメンバーが多いから、あんまり
しっとりな歌ではなかったけど、妖しい雰囲気の演出になってた気がする。

19.泣いちゃうかも(モーニング娘。)/℃-ute(ハーフ)
メロはソロ、サビはユニゾンパートが多くて。
ただ、個人的にはメンバーが高音偏重と歌い慣れてない雰囲気があって。
ダンスはしっかり揃ってたんだけど、歌は軽くなっちゃってたのがやや惜しいところ。
なんか今回の℃-uteは、持ち曲もそうだけど前後の繋がりから浮いた曲調の曲を歌うことが多いなぁ。

MC
上手上層にまこと・小関・上國料・舟木・梁川が登場
・まこと:5曲連続で聞いてもらいました
・まこと:ここではハロープロジェクトの新メンバーと小関さんに来ていただきました
・まこと:改めて自己紹介を
・舟木:カントリーガールズ新メンバー、大阪府出身中学1年生舟木結です
・梁川:カントリーガールズ新メンバー、神奈川県出身中学2年生梁川奈々美です
・上國料:アンジュルム新メンバー、熊本県出身高校1年生上國料萌衣です
・まこと:という3人が加わりました、応援よろしくお願いします
・まこと:3人はスタンバイしてください
・(ありがとうございました、と挨拶して捌ける)
・まこと:さて小関さん、カントリーガールズにも2人新メンバーが入って、どうですか
・小関:こないだ、カントリーガールズで朝からお仕事があったときに1個目のお仕事のあとで、
    ももち先輩以外の6人でおしゃべりしてたんですけど、朝早かったんで私が途中でウトウトして
    きちゃったんですね、だんだん寝るモードに入ってたんですけど、梁川ちゃんが「小関さん!」って
    大きな声で言ってきたりして、もう少し空気読んでほしいかなって思いますねw
・小関:舟木ちゃんはまだ慣れてなくて会話に入れなかったりするんですよ
    笑い声とか頑張ってくれてくるんですね、船木ちゃんと一番年が近いので、
    がんばって話せるようになりたいと思います
・小関:梁川ちゃんは、稲場愛香ちゃんがあざといって言われるじゃないですか
    梁川ちゃんは本物のあざとい認定です!
・小関:メイクしてるときに、ももち先輩に「ももち先輩今日も可愛いです!」って言ったりしてて
    私にはそんなことは入れられないんで、面白いユニークな子だと思います
・まこと:ありがとうございます
・まこと:コンサートも後半戦、中野サンプラザもっと声出していきましょう!
・まずはハロステダンス部のパフォーマンスです

XX.ハロ!ステダンス部パフォーマンス/?
ステージ手前の段差にヤンキー座りのダンス部メンバー、総勢13人。
パン工夫の迷彩柄ロングパンツに白のTシャツ、ベストっぽいのを羽織ってる子も。
個々やペアでのダンスパフォーマンス、2人ペアで1人を持ち上げたり、鋭いダンスを見せる。
アクロバティックな演出はほとんど無かったと思うの。

20.カラダだけが大人になったんじゃない/Juice=Juice(フル)
ピッチが速い曲、ダンスが激しく、重心低く歩幅広くダンスで見せる宮崎。
やっぱりあーりーの発声法が明らかに変わってきてる。
サビのラストで両手でマイク持って全力でシャウトするちゃんさん。
細かな振りが多くて、速いテンポで歌い踊れてるのが見事。

恐らく新曲衣装。
エナメル地の白とシルバー基調にした上下セパレート、下はタイトスカートなんだけど、ステップ激しく。
足元はヒールスニーカー。

21.ドンデンガエシ/アンジュルム(フル)
莉佳子の脚の長さが目を引く、イントロのめいめいの体の上を回すキックがに目がいった。
タケちゃんが「中野いくよー!」と煽って。
かみこちゃんの初期矢島感というのが凄く納得できた。りなかなユニゾンがあったり、むろあいの迫力ある声。
見せ場が多く、赤と青の交互のスポットライトが2チームの対決ムードをより煽る。

曲衣装、青を基調にしたワンピースやセパレート衣装。

22.One and Only/モーニング娘。'16(フル)
3人、4人、5人のフォーメーション、野中センターで両サイドを譜久村小田石田が固める。
遠くてもシルエットが判断材料になるから、見分けやすかったけども。
メンバー全員楽しそうだったし、発音がしっかりしてる。
身体を揺らしながら口ずさみたくなるね。
どの曲もユニット単独だと終盤曲を放り込んできてる。

新曲衣装、赤のチェックのプリーツスカートやロングパンツ、制服っぽい印象を受けた。

23.嵐を起こすんだ Exciting Fight!/℃-ute(フル)
ユニゾンパートに他のユニットには無い力強さがあるよね。
先の泣いちゃうかもと違って、それぞれの得意な音域にソロパートを当てはめてあるのもあるとは思うけど。
ただ、盛り上げ曲連続なんだけど、曲調ばらばらなのを連続で入れ込んでるので、曲合間のぶつ切り間は少しあり。

これも嵐を起こすんだの歌衣装。

24.愛おしくってごめんね/カントリー・ガールズ(フル)
復活させたって噂はどうやらホントだったらしい。イントロ最初のセリフは梁川ちゃんが。
舟木ちゃんもソロパート一瞬キーがぶれるところがありつつも。
メンバーみんな膝でリズム取りながら。
跳ねる振りがけっこうあるから、見た目よりけっこうきつそうな振りだよね。
カンガの曲は見ててほほえましくなってくるよね。

曲衣装は薄いピンクとシルバー(メンバーによって単色だったり上下で別カラーだったり)のドレスワンピ。
白のヒール。

25.青春まんまんなか!/つばきファクトリー(フル)
曲はカッコいいんだけど、ステージが広く感じたのは、6人で割と間隔空けず固まって歌ってるからか。
発展途上というよりは、未完成といった感じ、まだ先があるけどもう1枚殻が破れそうな感じの印象があった。
個々で見ると、個性というか魅せ方の技術に少しずつ差が出てきてる印象。
もう1段高いステージに上がれるとは思うけど、レベルアップのための経験値がもう少し必要かなという印象。
こぶしやカンガはレベルアップを見てて楽しむ感じだけど、つばきは発展途上を楽しむ感じか。

メンバー衣装は赤のドレスワンピ。

26.桜ナイトフィーバー/こぶしファクトリー+研修生5人(フル)
2〜3人チームのユニゾンで、ソロパートは少なめで。
低音キーが完全に出きってないというか、まだ歌いなれてない感じが少しありつつも、ダンスが華やかで。
勢い勝ちな部分はあるかなぁ、ライブとしてはそれで正解ではあるんだけどね。
浜ちゃんが最後に「さくらもこぶしも咲き誇れ!」と叫んだのが印象的。
まだまだこの曲自体の「先」がありそうな感じ。

衣装は私服調で、詳しくはメモれてないけども。

27.Magic of Love/Juice=Juice(フル)
We're Juice=Juice!と手を挙げて全員で声を上げて。
ちゃんさんのアイドルサイボーグ感。
あーりーゆかにゃのダンスステップ、かなともの声の色気あるサビ、さゆべぇのサビのフェイクの力強さ。
盛り上がるというか客席を惹き込む力のある歌い方ができるようになってきてる。
去年5月よりさらに数段レベルアップしてるのを感じる。

ここからのメンバーは、オープニングと同じ衣装だったと思う、白とシルバー基調で赤のワンポイント。

28.友よ/アンジュルム+研修生5人(フル)
あやちょかななんがじゃれあったり、メンバーペアでじゃれたりアイコンタクトが多い盛り上げ曲。
曲調的に、裏番長に変わる終盤盛り上げ曲にもなるし締めの曲にもできるよね。
煽りが多くて、腕を振り上げたり、研修生と絡んでハグしたり。
去年のアンジュルムの曲はホントに良曲が多いね。

29.ENDLESS SKY/モーニング娘。'16(フル)
ユニゾンが多めで。前列に9,10,11期が入れ替わりつつ立ち位置移動しつつ。
メンバー同士のアイコンタクトが多かった。
この曲も終盤だけど、エンドロールが流れるエンディング、って感じの曲調だよね。

30.アイアンハート/℃-ute+研修生5人(フル)
岡井:いま、緑のペンライト持った人はラッキーですよ!今夜の夢に私が出てきますよ!
煽りとコール、そしてメンバー同士のじゃれあいと絡みとアイコンタクト。
安定の多幸感溢れる曲。
終盤はやっぱり楽しいね、目も濃度が薄いのは、暴れまくってたからです、もちろんw

MC
・まこと:お送りしてきましたHello!Project2016winter〜DANCING!SINGING!EXCITING!〜
     圧倒的なパワーと歴史を感じるコンサートでした。
・まこと:メンバーもハロプロ研修生選抜メンバーを含めて63人、これからも応援をよろしくお願いします
・まこと:それでは、本日の出演メンバーを呼び込みたいと思います!
・まこと:ハロプロ研修生!つばきファクトリー!こぶしファクトリー!Juice=Juice!アンジュルム!
     モーニング娘。'16!℃-ute!
・まこと:そして司会進行はシャ乱Qドラムスまことでした、ありがとうございました!
・(まこと、2階後方から捌ける)
・矢島:まことさんありがとうございました!
・矢島:そして今日お集まりの皆さんがよい1年を過ごせますように!

31.ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!(H.P.オールスターズ)/全員(フル)
ユニットごとにユニゾンでパートを歌っていく。Aメロで研修生が客席に下りて、そのままはける。
メンバー同士上下階層や前後列を入れ替えつつ、振りをそろえて歌い踊る。
やっぱり個人的には古参なのもあって、全員集合で歌うっていうとこの曲を歌ってこそって感じるなぁ。
この曲ができた当時人超だったハロメンも、今では60人近い人数だし、色々感慨深くなるんだよなぁ。

矢島:どうもありがとうございました!
全員:ありがとうございました!
と挨拶。
上手側、下手側、そして中央に礼をして、ステージ上を上層から下層にぐるりと円を描くように手を振りながら
歩いて、1階後方へと捌けていく。チェイサーもALL FOR ONE & ONE FOR ALL!
メンバー全員が捌けて、一番最後に舞美が一人で礼をして捌けていって。
場内が明るくなって、ライブは終演。

時間は20時1分、ちょうど2時間半だった計算になるわけで。
この日は知り合いも誰もいないし、グッズも買っちゃってるから早々に退散。
私は徒歩で帰宅。
ライブ余韻で、その日のうちにレポってなかなか書き始められないんだよなぁ。
翌朝からレポに着手して(もちろん仕事は行ってる)。
無事にここまでたどり着けたわけだけど。


総括。
ライブ自体はすごく楽しかったし、長丁場だったけど、それを感じさせないあっという間な感じ。
曲数もかなり増えてるんだけど、フルコーラスがけっこう比率多かったのが嬉しいな。
メンバーが多いからステージは混雑してたし、見分けるのがかなり大変だったけど。
双眼鏡もけっこう使ったなぁ、ひな壇とかひな壇とかでw
とりあえず、いつものから。

会場

会場:4.0
安定の中野サンプラザ。
今回は様子見でA席、2階席後方取ったけど。
Sファミ席後方とA席後方がいなかったから広く観て使うことができた。
しかし音はステージから直線じゃなくて天井反響があるから少し聞こえづらかった。
あと覚悟はしてたけどステージから遠い。
ベリで昔同じくらいの席になったことがあるけど、それくらいの人数ならともかく、50人超になると、メンバー見分けるだけで手一杯、ちょっと2階後方は正直辛いかな。

セット:3.5
割とシンプルな上下二階層セット、各階層左右と後方から入退場口が。
正直、去年の夏よりさらにシンプルなセットだと思った。
特に上層が広くないからかな、メンバーがステージで密集して混雑してる印象を受けた、全員曲で。
ユニット曲は基本的に下層メインステージだからそんな印象はなかったんだけどね。
シンプル、ともすれば簡略化といった印象、長丁場で、演出にかける予算を多めに取ったのかもしれないけど。
まぁ遠くから見てた人の個人的な私見。

衣装:4.0
全員曲用の衣装、白基調でシルバーに赤のワンポイント。各ユニットライブ系衣装、新曲衣装、私服調衣装の
4パターンかなぁ。
あと、ダンス部が別衣装あったかと。
前回より1パターン増えてる気が。
全員曲が全員曲用衣装だから見分けるの難易度高かった。

演出:4.0
ダンス部は継続で、矢島生田稲場の3トップ、あとは3〜5人のフォーメーション見せ。
元々の謳い文句の「2時間半〜3時間」は予想通りミニマムの2時間半だったかなぁ。
セトリ的には、曲数はそんな増えてないという印象。
その代わり、ユニット持ち歌はフルサイズ化、そしてMCが長くなってた。
体感的にはでも、あんまり長くなったって印象なく、あっという間だった感じ。
シャッフル曲は、回がわりと固定曲が間半って感じか。
選曲的には各ユニットの最新曲、鉄板盛り上げ曲を持ってきた感じ。

メンバー:4.0
メンバーがとにかく多くて、名前と顔一致してないのが結局いたまま参戦したから難易度高かった。
りなぷーとか、髪型変えてるのもいたし、ユニット単位だと見分けれるけど全員曲やシャッフル曲だと
難易度が高くて。
追々把握していこうと思いますよ。
℃-uteが痩せすぎ感あったり、カンガとこぶしが思春期体型の子が増えた印象。
かわいく仕上がってるとは思ったけど、遠目だったからちゃんと観察したいとは思いつつ。
全員満遍なく見せ場はあったけど、分かりやすいアンジュ佐々木カンガ梁川娘。石田℃矢島といった体型や
身長や髪型で目立つ子にやっぱり目がいきがちだったかも。

大体こんな感じで。
個人的に言えば、各ユニットの新曲は無難というか、カンガだけ最新曲じゃないのを持ってきてたけど。
曲調とか関係無く盛り上がる曲を終盤に並べました!ってだけの感じの構成に見えてしまって。
だから個人的にぶつ切り感を凄く感じてしまって。
各ユニットの単独だと盛り上がる曲なのは間違いないんだけど。
あと、ユニットカバー曲はダンスはしっかり振りついてるんだけど、歌い慣れて無い感が満載で。
℃-uteもJJカンガもこぶしつばきも。アンジュと娘。は良かったんだけど。
MCは面白かったなぁ、というかアカペラでちゃんさんめいめい岡井ちゃんが聞けたのが凄く俺得。
新メンバーはまだ3人とも声が揺れたり安定しない部分はあるけど、慣れてくのかな、と見えた。
娘。は…持ち曲歌ったときの鞘師不在空白感が予想以上に感じて。
ミステリーナイト!のときは、12人で新しい曲を歌ってる!って感じで新たな可能性は見えたけども。
既存曲を歌うときはしばらくこの鞘師不在感は付きまとうだろうからイメージ払拭大変だと思った。
チケ代が今回から値上げして、コスパ的には。
んー…個人的にはA席後方から見てて、まだ高いと感じてしまったのは、これだけ前後が空席だったからなのが
大きいんだけども。
もちろん前のほうはしっかり埋まってたけど、1階後方は見てないけどね、平日公演考えると空いてたかもね。
他会場だとどうなるかが少し怖いかなぁ、仙台や名古屋は3階席4階席ある場所もあるし、
これだけの人数が登場するハロコンだとA席じゃメンバーが判別できないくらい遠いのは感じたから、
正直ちょっと辛いかもね。ベリで昔同じくらいの席だと人数少ないからちゃんと見えたからしっかり観察
できたけど、この人数は辛い。
ちょっと夏以降どうするかは様子見かなぁ。
あと、ちゃんと、仕事休みの日に時間に余裕をもって見に行きたいですw
平日だからこんだけ空いてるのは理解はしてるんだけどね、ゆったり見れて、前半座って後半暴れてできたし。
大体そんな感じで。
チケ代昔と変わらなかったから、公演時間伸びた分お得感あるかと思ったけど、見分けて観察できなきゃ
そんなに意味がないわけで、ちゃんと前のほうまで行ったほうがいいかもしれない。
…思うつぼなのか、そんな餌に俺様がクマー。
今回も長いレポにお付き合いいただいた皆様に最大限の感謝を。
以上、Hello! Project 2016 WINTER〜DANCING!SINGING!EXCITING!〜レポでした!



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