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℃-Fest Part1 9月5日も℃-uteの日@日本武道館
2016年9月5日、連続で来る台風の隙間、晴れて気温の高い日。
東京、日本武道館。
しっかり目に焼き付けてきたので、しっかりレポをする。
℃-Fest Part1 9月5日も℃-uteの日@日本武道館。
最近は℃-uteの絡む現場でも自分の参戦する日は晴れが多い気がする。
てっきり、来年の6月までは雨が多いものだと思っていただけに。
晴れるのはありがたいことだけど、℃-ute現場に自分が行くと雨が降るジンクス。
ちょっと調子が狂うと感じるのは既に毒されてるからだろうなぁ。
安定で、朝一、出勤前に武道館を見てテンションを上げてきた。
物販も200人行かないくらいかな?けっこう並んでたけど。
とりあえず、武道館前で写真を撮って、それから仕事に。
仕事が終わってから定時ダッシュ、というには少しギリギリだったんだけども。
オープニングアクト、間に合わないと思ってたからねぇ。
ともあれ、職場をダッシュ離脱して武道館に。
現着が18:13くらい、ホントにギリギリだった。
そのまますぐにチケットを切ってもらって入場、スタンド席へ。
…スタンド席へ上がったんだけど、何かがおかしい。
そういえば…入る場所。
自分のチケットは、1階スタンド。自分が入ったのは、2階スタンド。
入り口間違えた、そしてチケット切ってもらうときにも留められなかったw
慌ててスタッフさんに事情話して、1階スタンドに降りれる場所教えてもらって1階へ。
焦った、こんなミスは初めてだよ、いくらなんでもw
焦った焦った。
自分の席に着きますよ、改めて。
自分の席は、1階東南スタンド、ファミリー席。
最近の武道館ファミ席の席運ではやや遠めなんだけど、ステージはじっくり見れた。
今回も安定の観察仕様です。
今回はちゃんと眼鏡メモ帳キンブレ、そしてタオルも持参した。
まぁTシャツは仕事場直行だったから無いんだけども。
ステージセット。
大体いつもと同じ構成。
メインステージの左右に大階段、そして上層ステージ。上層後ろ、そしてメインステージ後ろに捌け口が。
もちろんメインステージの左右にも入退場口。
そして左右の花道とサブステージ、中央の花道とサブステージ。
中央サブステージは正方形、Buono!のときと同じ正方形なんだけど、それより一回り大きいと感じたのは
自分がステージに近いからかもしれない。
ステージ上方にビジョンが1枚。
セットとして、階段の左右に音響装置かと思ってたんだけど、実はそれがプロジェクションマッピング装置。
計7枚。これがCGを映し、ライブのメンバーを抜くのが上方のビジョン。
客席は上までびっしり。ただ、アリーナCブロックが半分の5列しなかくて、少しBuono!のときより狭かった。
あと、1階スタンドのファミ席が5列とBuono!のときより多かった、2階スタンドは6列で一緒だったけど。
入り口間違うミスのせいでけっこう時間を食ってしまった。
着席して2分足らずで、オープニングアクトが。
18:19、ステージが明るくなって、研修生が登場する。
春ツアーみたいに、研修生がライブをサポートするために、早く登場するかと思ってたから、意外。
・日本武道館にお集まりの皆さん!
・一岡伶奈です
・小野瑞穂です
・堀江葵月です
・前田こころです
・加賀楓です
・℃-uteさんのステージが始まる前に、1曲聞いてください!
・Hello!まっさらな自分!
OP.Hello! まっさらの自分/ハロプロ研修生
研修生曲にしてはユニゾンが多い。そしてメンバーの声のキーが高い。
体型が細長い子が多いね、一岡ちゃんも堀江ちゃんも昔からそうだとは思ってたけど。
個別で見るには遠い席、俯瞰で見ても、手足の長さで振りが揃いきらない部分があるのが少し惜しい。
そこまで気にしてみてるの、そんなに居ないと思うけどね、そもそもシンクロ率高い研修生なんだから。
・ありがとうございました!ハロプロ研修生でした!
と、手を振りながら下手側に捌けていって。
ビジョンには、ライブのタイトルロゴが表示されて。
時間通り、18:25には諸注意VTRが。
開演は、18:31とほぼ押さずに、定刻開演。武道館で、押さないのは、珍しい。
逆に言えば、時間を気にしないといけないくらい、ガッツリやる、ということ。
しっかりと見る。自分は自分の楽しみ方をする。メモリストでも、メモに夢中でキンブレが疎かでも。
自分の楽しみ方をする。
祭りの、始まりだ。
場内が暗転する直前に、1階スタンドの関係者席に、メンバーが続々入ってくる。
それとは別に、上手側の狭い関係者席に座る女性3人。
村上愛、有原栞菜、梅田えりか。
この場で見れるとは、そして何より、ここに8人揃うとは、思わなかった。
白の強いライトが場内を照らし回る。ライトが全体的に今回のライブは強め。
SEの音響も強い感じがした。
01.世界一HAPPYな女の子(ワンコーラス)
17thシングル。
登場した5人が、一瞬タイミングをずらしかけつつも、イントロで円陣で手を重ねていく。
岡井ちゃんの高いキーがしっかり出るようになってる。
メンバー同士のじゃれあい、からみあい。武道館だからっていう気負いも緊張も伝わってこない。
ワンコーラス、1番のみ。
メンバー全員白を基調にしてて。
白のトップス、背中をざっくり開けて(切って、紐で靴紐のように交互に編み上げてある。
矢島鈴木萩原はノースリーブ、中島岡井は半袖丈だけど肩口が一部カットされて穴から肩が見える。
インナーは黒のチューブトップみたいなのを着てる。
少しスパンコールのついたスカートの矢島岡井萩原、ゆったりした膝上丈パンツの中島鈴木。
萩原鈴木が膝丈の黒のソックス、絶対領域を演出。
全員黒のヒール。
髪型は、舞美が下ろし髪、伸ばしてた前髪も、後ろの髪もバッサリ切って。髪は肩から10センチくらいの
セミロングより少し短いくらい。
なっきぃと愛理が似たような、下ろしで後ろを巻き髪に。
愛理は少しだけ髪色暗くしてたかな?ライブ途中で気付いたけど。
岡井ちゃんは編み込みでうしろでくくって。髪色が変わってた、少し赤を入れて暗い色に、茶色に近い。
(実はこれが、光の強さで髪の色が色々変わって見えて面白かった)
舞ちゃんはてっぺんでまとめて、顔の両側に巻き垂らし触覚作って。
5人とも、長さは違えど、Buono!Festaのときと同じ髪型してたと思う。
今回のライブ、全編を通して、ビジョンにはメンバーが抜かれる。
画面の右上には、曲タイトルと、シングル枚数が出る。
02.めぐる恋の季節(ワンコーラス)
2ndシングル。
プロジェクションマッピングに青空や桜のピンクが流れてキレイな演出。
運動量、左右に跳ねる振りは軽め、明らかに「セーブしてる」と感じた。でもそれは抜いてるのではなく、
長丁場を耐えきるための体力調整。
左右に大きく広がって、花道側途中まで。振りはしっかり、そして客席を見てる。
03.暑中お見舞い申し上げます(ワンコーラス)
9thシングル。
久々過ぎる。音霊行かない自分は、数年ぶりのこの曲。
えーっと、ここで目に入ってしまった。メンバーの衣装を気にしてて目に入ってしまった。メンバーの脚。
なっきぃの脚がむちむちしてエr(ry はぎすずの絶対領域が(ry
だってさ、衣装がさ、ねぇ?w これとか、江戸の手毬唄U、膝でテンポを取る曲は、ずるい。
04.桃色スパークリング(ワンコーラス)
16thシングル。
中央花道からサブステージへ向かう。やっぱり全力で楽しむ歌は、楽しそうだね。
面白いのは、当時を知ってて、MVを知ってる、昔の振付を知ってる。そうすると、当時が重なるんだよね。
こうして見てても。
05.江戸の手毬唄U(ワンフレーズ)
6thシングル。
ワンコーラスですらなかった。数えて終わった。序盤サビ、そしてアウトロ、思わず客席からすらエーイング。
振り自体は懐かしい、サブステージで1列に揃ってるのを見ると、振り起こしして、しっかり揃えてきてて。
MC
・矢島:日本武道館にお集まりの皆さん、盛り上がってますか!?
・中島:もっと盛り上がるゲストをお呼びしましょう!
・(場内どよめき、メンバーが後ろを向き、メインステージ後方の扉が開く
登場したのは、所梨レスリングの吉田沙保里さん、伊調馨さん、登坂絵莉さん
全員私服で、メダルを掛けている)
・(3人も手を振りながら、中央サブステージまで、8人で横に並ぶ、
下手から岡井鈴木吉田伊調登坂矢島中島萩原)
・おめでとうございます、盛り上がったもんね、℃-uteも!
・グループLINEで「始まるよ!」とか応援したりしてね!
・めっちゃ泣きましたー!
・矢島:こんな忙しいのに、来てくださってありがとうございます!
・吉田:℃-uteの応援に背中を押してもらって、いい成績を残すことができました
・オリンピック終わってもテレビつけたら出てらっしゃるじゃないですか!
・あの、そこで知ったんですけど、登坂選手、犬が苦手って聞いて…
・登坂:小さいときに噛まれたことがあって、どんなに小さくても、怖いです
・かわいい〜!(とメンバーから口々に)
・こんな強いのに、怖い物あるんですね!?
・吉田:私は…おばけが怖いですw
・いっしょ!いっしょ!(次々手を上げる℃-uteメンバー)
・伊調:私は、何もないです
・中島:言ってみたいわ、「何もない」って
・こういう機会だよ、何か聞いてみたいことある?
・萩原:前に私たちと女子会やってくれるって言ったじゃないですか、いつやってくれますか?
・それ今聞くの!?そこ!?(メンバー総ツッコミ)
・吉田:皆さんもお忙しいじゃないですか
・いやいや選手の皆さんの方が
・吉田:「スケジュールが合えば」って言ってたら合わないんですよ、だから決めて行きましょう!
・食べたいものいっぱいある!(それにもツッコミ)
・矢島:メダル…触ってみたいです
・舞美ちゃん落とす、危ないから、舞美ちゃん持ったら下で手出してよう(拾えるように)
・(3人、メダルを外して、それぞれに手渡す)
・(愛理は手渡され、隣の千聖がビビッてなかなか手を出さないのに「早く持って!」とワタワタする
触って感動するやじなかはぎ、吉田さんは「掛けてみますか?」って言ってくれたけど、余裕がない)
・(8人固まって、PA卓近くの記者席側にメダルを向けてポーズする、多分ニュースに載る)
・重い、すごーい、と感動してるメンバー
・吉田:500gあるんで、これまでのオリンピックで一番重いそうです
・岡井:500gって赤ちゃんくらい?
・岡井:(盛大にエーイングを喰らってごまかして)犬の赤ちゃんくらいってことねw
・早く返して、ドキドキだよ…(と言いながら感動した表情のメンバー、メダルを返す)
・お忙しい中ありがとうございます
・吉田:私たちも見させていただきます
・今日一番の盛り上がりだったんじゃない?w
・矢島:今日はありがとうございました、この後も見ていってください!
・(3選手、手を振りながらメインステージ花道を、そして奥に捌けていく。3選手は南スタンド側を
振り向きながら、℃-uteメンバーは後ろからも見えるようにかがみながら)
・カッコいい、私服めっちゃレアですよね
・矢島:メダル獲ってきます!って言って、ホントに持って帰ってくるのホントに凄い
・岡井:(今日は9月10日じゃないけど、9月10日になったつもりで、とMCがグダグダになる)
・岡井:緊張しちゃってw 9月10日のつもりで感じて完全燃焼しちゃいましょう!
06.EVERYDAY 絶好調!!(ハーフ)
10thシングル。
ここからはハーフサイズでしっかりやってくれる。ここまでのライブがあまりにせわしなくて。
中央サブステージに舞美が残って手を振りながら、イントロで中島岡井、鈴木萩原がじゃれあいながら花道を
戻っていき、そのまま中島岡井は上手側花道へ、鈴木萩原は下手側花道へ。
多幸感しか感じないこの曲、楽しそうで、幸せそうで。武道館という空気を楽しんでる、もちろん舞美も。
ラストにメインステージに全員戻ってきて。
07.キャンパスライフ〜生まれて来てよかった〜(ハーフ)
12thシングル。
懐かしい曲が続く、そして振りが昔と変わらない。メインステージに矢島鈴木が残り、中島岡井萩原は上層に。
サビでの場内のクラップが聞いてて心地いい。
愛理の落ちサビの声がしっかり伸びてるのも聞いてて心地いい。
ラストは全員上層に上がって歌う。
08.心の叫びを歌にしてみた(ハーフ)
24thシングル。
全員のソロパートがしっかり聞けたのはここまででこの曲が最初かな?全員マイク乗りがいい。
ちさあいのメロのハモリが溶けてて凄く良かった。これまで聞いたこの曲のハモリでも、ホントに指折りで。
間奏で階段を下りてきてメインステージで。メロディに合わせて、音を口パクしてるのが可愛い。
09.LALALA 幸せの歌(ハーフ)
4thシングル。
舞美が既に汗だくになってる、他のメンバーはまだそこまででもなかったけど。
メロで愛理のソロパート「自慢のこの黒い髪そよ風なびく」と髪を触りながら歌うの、少し苦笑いしてた。
これも振りが昔と同じで。間奏の愛理中央で4人で外向きに輪を作るのとか。
上手側花道、下手側花道と5人で移動しながら、ちさまいはアイコンタクトやじゃれあい、
なきすずは愛理がエアーで手招きしたり綱引きで引っ張って先導して。
間奏くらいで、サブステージにマイクスタンドが用意される。アウトロでそちらまで行くメンバー。
10.何故 人は争うんだろう?(フル)
29thシングル。
このライブ、初めてのフルコーラス。
歌いだしをマイクのまま歌って、イントロでマイクスタンドにマイクをセットして。
振りもフォーメーションも春ツアーで見たままで。しっかり周りが見えてる、アイコンタクトしてる。
間奏でマイクを外して、残りを手持ちで歌うんだけど、岡井ちゃんはマイクがスタンドから外れない。
隣の舞ちゃんが気付いて、外してあげてるのがちょっと可愛かった。
しっかりとソロパートを丁寧に歌ってる愛理と岡井ちゃん。舞ちゃんも全編通して丁寧だった印象。
少し長めに暗転される。
マイクスタンドを撤収して、中央花道に、等間隔で椅子が5脚設置される。
MC
・矢島:改めまして、日本武道館にお集まりの皆さん、こんばんはー!
・全員:こんばんはー!
・中島早貴!
・岡井千聖!
・鈴木愛理!
・矢島舞美!
・萩原舞!(それぞれ、手を上げて名乗りながら、1回転する)
・全員:℃-uteです!
・中島:さぁということで始まりました、℃-Fest part1、9月5日も℃-uteの日 in 日本武道館ー!
シングル曲全曲やっちゃいまーす!ということでやってますけども
・岡井:既にここまで10曲やってきてますけど、どうですか?
・岡井:江戸の手毬唄Uの短さには触れないでいきましょうw
・??:舞美ちゃん髪切ったんですよ!
・矢島:そうなんです、ブログで前髪伸ばしてます、って言ってだんですけど、リハーサルやってて
「無理だ、切ろう」って思って
・萩原:あんなに伸ばしてたのに(前髪も後ろも)両方切っちゃうの凄い
・矢島:今回のライブ、皆さんにアンケートを取ったんですよ
・矢島:オープニングで歌ったのはアンケートで世界一happyな女の子は2位だったんですけど
・岡井:(客席)男の人ばっかりなのに…
・??:皆さん女心が分かってるんですよ!(フォローを入れて)
・矢島:じゃあ…「アダムとイブのジレンマ」何位だと思う?
・中島:けっこう上位なんじゃない?
・岡井:それはイントロで自分センターだから?
・中島:自分だってセンターじゃん!
・矢島:4位でした!
・矢島:でもこれはランキングじゃないですからね
・鈴木:あんまり話し過ぎると帰りの新幹線とか大変な人もいるかもしれないからw
・萩原:恒例のやついきたいと思います!
・今回はちょっと変化球ですよーw
・中島:9月5日も!?
・全体:℃-uteの日!!
・鈴木:続いての曲、いっちゃいましょう!
(全体的に、最初の自己紹介からまくしたてるように早口で巻いてる、特に愛理)
11.君は自転車 私は電車で帰宅(ハーフ)
18thシングル。
中央花道に移動して、椅子に腰掛けながら。ステージ側から順に、萩原(右向き)中島(左向き)
矢島(右向き)岡井(左向き)鈴木(右向き)、脚を揃えてるんだけど、なっきぃだけ足を前後に配置して。
足を組んではなくて、左右の客席を見ながら、スポットライトを浴びながら。
座ってるけど、手の振りはしっかりやってた。
間奏からラストはメインステージに戻っていって。椅子は、花道の下が空洞になってて、そこに撤収されてた。
椅子は、背もたれつきのカフェチェアって感じで、5脚全部背もたれの形が違ってた。
12.この街(ハーフ)
20thシングル。
プロジェクションマッピングに夜景の映像が映し出される。
舞ちゃんが、今日のこのライブ、明らかにこれまでのライブと歌い方が変わってきてるのを感じる。
低音キーが少し辛そうなのはあって、ともすれば抑え気味、よく言えば丁寧。菅井先生の教えかな?
岡井ちゃんもビブラートこそなかったけど、息量と声量が大きく戻ってきてる。
ユニゾンが多いのもこの曲は良いね、メンバー全員のセリフもあるしね。
13.会いたいロンリークリスマス(ハーフ)
19thシングル。
イントロで5人並んで、膝でテンポを取るから、太ももに目がいk(ry 全員かなり、エr(ry
先の「この街」に続いて、舞ちゃんのソロパートが耳に残る。けっこうこれまではキンキンしてた印象だけど
今回はそんなこともなく、聴かせる歌声になってる、武道館という箱の音響だけじゃ説明がつかない、
歌い方自体が変化してるのを感じる。全体的に見せ場が多かったね。
ダンスのシンメトリ、愛理の落ちサビでのソロパートの声量と高音。お腹いっぱいになる。
14.次の角を曲がれ(フル)
27thシングル。
歌いだしの岡井ソロパート、舞美ちゃんがハモりを入れてくる、これまでになかった演出。
なっきぃ舞ちゃんのダンス。普段の℃-uteのユニゾンといえば、高音でのユニゾンなんだけど、
この曲は低音のユニゾンが多いから、普段とは違った声の厚さを感じるんだよね。
Aメロでの矢島鈴木岡井のハモリ「次の角を曲がれ」、舞美ちゃんの蹴りの圧倒的打点の高さ。
愛理の声量、岡井ちゃんのしっかり丁寧な歌い方。
曲中でちさまいが下手側でアイコンタクトしてた。
15.都会っ子 純情(ハーフ)
3rdシングル。
台詞は舞美ちゃんのオリジナルバージョン。久々だぁ。
サブステージに移動して。昔よりもメンバーの体つきも大きくなってるから、手足が伸びて大きく見せてる。
舞美ちゃんのセリフのキーがオリジナル、そしてアウトロのオケより低くなってて、大人になったのを感じる。
16.THE FUTURE(ハーフ)
26thシングル。
引き続きサブステージで。でも、メインステージ側で激しくスモークが吹き上げられる。
振りの鋭さが随一のこの曲、というかこのブロックの曲、1.1倍くらいでピッチが若干上がってた気がする。
スポットライトやメンバー足元からのライトが激しく、ステージを見てても幻惑される。
それもあってダンスの鋭さ、素早さにどんどん自分がライブに没入していってるのを感じる。
17.都会の一人暮らし(ハーフ)
23rdシングル。
フォーメーションは変わらず、外側シンメのちさあいがメロでアイコンタクトを何度も。
そして立ち位置移動が多い、最前から最後列とか、短い歩数で大股で歩く舞美ちゃんがカッコいい。
やじちさがアイコンタクトを交わし、間奏で全員でメインステージに戻って踊る。
場内が暗転して。
メンバーは、メインステージ後方左右それぞれに置かれてるドリンクを。
ドリンクのペットボトル、後方左右それぞれ5本ずつ置いてあった。
MC
・中島:やー、日本武道館、盛り上がってますね!
・鈴木:でもまだ半分終わってないんだよ!?
・ぎょぎょ!?(とわざとらしく驚いて見せるメンバーたち)
・萩原:まだ体力残ってますか!?
・岡井:ここからは、2006年に発売したインディーズ曲を中心にメドレーでお送りします!
18.わっきゃない(Z)(ワンコーラス)
インディーズ4thシングル。上記セトリをメドレーではなく、18曲目としたのは意図的です。
オケがオリジナルと神聖なるバージョンが交ざり、パーティサウンドライクに変わってた。
矢島鈴木が下手、中島岡井が上手、萩原が中央花道に散って歌う。なきちさが手を繋いで立ち位置まで行くのが
ちょっとほっこりした。
振りが昔通りだねぇ。
19.桜チラリ(ワンコーラス)
1stシングル。
ビジョンに、最新曲からのCDジャケットがどんどんパンして1stシングルまで戻っていくのが印象的。
天空から風船が大量に振ってくる。メンバーカラー5色の風船、メッセージは特になし。
客席でも取った人がそのままトスするから、たくさんの風船が跳ね回るなか、サブステージに移動した
メンバーが踊ってるのが印象的。
サブステージにももちろん大量に風船は降り積もってて、客席に蹴ったり、踏まないように移動したり。
なんか岡井ちゃんが下手側で風船蹴るのに夢中になってるなーと思ってw
(以降のMCで言ってたけど、行動を考えると、多分ここのことも含むと思われ)
萩原:桜〜チラリっ! と叫んだところで曲が切り替わる。
20.即 抱きしめて(ワンコーラス)
インディーズ2ndシングル。
引き続き、アリーナ席では風船が大量に跳ねる中で踊るのが可愛らしい。
メンバーも、普段なかなか見れない景色だからか、楽しそうだったりする。
21.大きな愛でもてなして(ワンコーラス)
インディーズ3rdシングル。
イントロ歌いだしが、神聖なるバージョン、でも途中ではオリジナルに戻ってた。
なっきぃが中央サブステージに残り、やじちさがメインステージから下手花道、はぎすずが上手花道へ。
メンバー同士でじゃれあいながら。そしてこの曲はやっぱり、客席とのダンスシンクロ率高くて楽しい。
なっきぃが、サブステージの風船を蹴り散らして、最後の1個をバレーサーブで打つけど上空に打ち上げて
セルフキャッチして恥ずかしそうに笑う。もう1回、と指を立ててもう1回打ったけど、客席まで届かず、
また恥ずかしそうに笑ってたのが印象的だった。
曲終わりの所でメインステージ中央に集合して。
22.まっさらブルージーンズ(ワンコーラス)
インディーズ1stシングル。
岡井ちゃんの「せーの!」に「まっさらブルージーンズ!」と叫びが揃う場内が素敵。
下手から順に鈴木矢島岡井中島萩原の順番で。落ちサビで全員集合して歌う。
振りも昔と同じ、そして全力のダンス。
場内が暗転して、メンバーが3人捌ける。残った2人が後方でドリンクタイム、そしてメインステージに戻って。
ちなみに、メッセージが書いてないから風船はどんどん減っていき、回収してる人も少なめ。
中央花道サブステージ周りでは、スタッフが回収してたっけ。
MC
・矢島:やーみんな大丈夫ですか!?
・中島:盛り上がってますねー!
・中島:みんな風船で遊びすぎー!w
・矢島:でもキレイだったよね!
・中島:チョー可愛かった!(一言失念、風船に関する感想のはず)
・矢島:ここまでシングルやってきたけど、なっきぃはシングルの思い出ってある?
・中島:えーとシングル曲でしょ?
・中島:都会っ子純情のミュージックビデオを、横浜の海の近くで撮ったんですよ
・中島:すっごい眩しくて、海に反射して、目をショボショボしながら撮ったんですけど、
眩しすぎて目が開いてないのにOK出ちゃって、「いいのかな!?」って思ったの覚えてる
・矢島:眩しいのいっぱいあるよね!
・矢島:昔は歌う前に「わー!」ってしてたよね
・矢島:表情がなかなか作れなくて、つんくさんがイントロで「わー!」って言って表情筋を
柔らかくするように1回壊してみようって言って
・(今にして思えば、それの究極形が「めぐる恋の季節」のイントロの叫びかも)
・中島:やってた!
・中島:最優秀新人賞もらったときも、日本レコード大賞で最優秀新人賞もらったときも、
歌う前に「わー!」って言ったら、その声マイクに載っちゃって、後から見返したら恥ずかしかった!
・矢島:ね!マイク乗ってたよね!
・矢島:江戸の手毬唄Uも、全然最初ダンス違ってたもんね!
・中島:ひいやふうやみいやよぉやってダンス、今はこうなんですけど(軽くやって見せる)
最初は数字で
・矢島:なっきぃ覚えてる!?
・中島:覚えてる(と、軽く何となくやって見せる、ボディランゲージで1,2とやって見せる)
・矢島:4はこう(足をクロスさせて)だったよね
・矢島:「火事だ火事だ」もこんな感じで(バタバタ脚を上げる振り)
・矢島:江戸の人は笠を被ってるから、こう(頭の横で三角を作って)せわしなかったよね
・矢島:初披露がテレビだったんですけど、なかさきちゃん修学旅行行ってて!
・中島:そう、みんなはリハーサルできたけど私だけできなくて!
・矢島:ケータイも持っていっちゃいけなくてね
・中島:変わったか変わってないかそれだけでも知りたくて、ケータイ持って行っちゃったw
・中島:よく覚えたよね
・矢島:修学旅行とか懐かしい!なかさきちゃんランドセル背負ってたんだよ!?
・中島:しょってたー!懐かしい!
・矢島:給食で牛乳とか出てたんだよ!?
・中島:埼玉だからコバトンのね!w
・矢島:懐かしい!
・中島:最近昔の動画をよく見返すんですけど、舞ちゃんが見てて送ってくれるんですけど
・(この辺で、上手側から衣装着替えてきた岡井ちゃんが登場)
・中島:安倍さんの番組にゲストで出させてもらって、ミックスジュースを飲んでるんですよ
感想聞かれて「何かイチゴの粒が大きくて〜」とか言っててキモチ悪くて!
・(この辺で、下手側から着替えた舞ちゃんと愛理が登場)
・矢島:こないだ安倍さんとLINEしてて
・矢島:昔私間違えて、安倍さんのライブなのに「後藤真希さんのライブ」って言っちゃったことがあって
・矢島:そのことを「昔中島ちゃん間違ってたよね」って言われて!w
・矢島:安倍さん間違ってる…って思いながらw
・中島:やめてよ記憶をすり替えるの!
・(私たちも着替えてきましょうか、と島島が捌けて、残った鈴木岡井萩原キューティーガールズ)
・岡井:懐かしい話し色々してたね
・鈴木:色々してた
・岡井:どこの話しする?どこまで遡る?
・萩原:色々ある
・岡井:インディーズ?
・岡井:インディーズのときは怒られることばっかりだった
・鈴木:岡井ちゃんは怒られ過ぎて鍛えられた能力があって、それは「分からないことをごまかす」んですよw
・萩原:けっこう色々技持ってたよね、2,3個
・萩原:例えば、次の立ち位置分かんなくなったら、靴ひも結ぶ振りして、みんなが立ち位置入ってから
空いてる場所に入るっていうw
・岡井:さっきもやらかしちゃってw
・岡井:即抱きしめてで忘れちゃって、風船蹴ってて
・萩原:あれ風船屋さんやってるのかと思ってた!
・鈴木:私も風船屋さんやってると思ってた!
・岡井:久々にこんな間違いしちゃったw
・??:でもこれ言っちゃったからごまかしできないよw
・萩原:マイは昔身体が小さいから、脚を大きく開きなさいって言われてた
・萩原:他のメンバーがこう(肩幅少し広いくらい)なのに、マイだけこれくらい(肩幅の1.5倍くらい)
・岡井:舞美ちゃん凄かった
・鈴木:舞美ちゃん首が飛んできそうなくらい踊ってたもんねw
・(一言二言、他にも歩幅とかも違った、的な話)
・鈴木:舞美ちゃんとかみんな普通に歩いてるのに(数歩歩いてみせて)、舞ちゃんだけこう(早歩き)
・岡井:2年生だったもんね
・萩原:1年生
・鈴木:私たち2年生だったの
・岡井:あれから会社も1年生とか入れないもんね、よっぽど私たちの対処大変だったんでしょw
・鈴木:普通のみんなは学校で挨拶とか学ぶのに、私たちはここで学んだもんね
・萩原:早めに学んだ、あと先輩とかも
・(この辺で、上手側から着替えたなっきぃが登場)
・中島:礼儀とか挨拶とか二重丸だったもん!
・(この辺で、下手側から着替えた舞美ちゃんが登場)
・中島:ナチュラルに入っちゃったけどw それで勉強できてないのカバーされてた部分はあるw
・鈴木:舞美ちゃん汗でひじきになってる!
・矢島:やーひじきになっちゃってますよw
・萩原:マイ昨日ひじき食べた♪
・中島:何の話ししてるの、ライブ中だよw
・??:後半戦、もっとパワー出していきましょう!
着替えてきた衣装。
黒のレザージャケット風のトップスに、原色メンバーカラーの膝少し上丈のスパンコールドレススカート。
黒のヒール。
23.The Power(フル)
25thシングル。
これもダンスがキレキレだった。ユニゾンの多い曲だから聞いてて心地いい、矢島中島、鈴木岡井、岡井矢島。
しばらくぶりにやった曲なのに、ダンスのシンクロ率が高くてね。
ただ、ふとこの曲中に、この曲を最後までにもう1回フルで聞くことってあるんだろうか、って思ってしまい。
他の曲は?シングルはやったけど、アルバムやカップリング曲は?と考えてしまって。
ここ3週間ほどで初めて「終わり」を意識したかもしれない。
24.愛ってもっと斬新(ハーフ)
23rdシングル。
舞美ちゃんの汗がすごい、他の4人もしっとりと顔にも汗をかき始めてる。
ダンスのキレ、スピード、ホントに等速なのか、ピッチが上がってるんじゃないかと思わされる。
25.Crazy 完全な大人(ハーフ)
21stシングル。
下ろしロングの矢島中島鈴木の3人が、イントロで髪を振り乱してるのが目を惹く。
かと思えば、真顔ながら目線を中心に表情で魅せるメンバーたち。
アウトロでメインステージ上層に上がるメンバーたち。
26.The Middle Management〜女性中間管理職〜(フル)
27thシングル。
上層ステージで。フォーメーションでの鋭い振り、そして低音もしっかりマイクに乗せてくる歌い方。
間奏のダンスの疾走感は、CG演出もあってカッコいいよね。
27.I miss you(ハーフ)
26thシングル。
上層中央に矢島、左右に萩原中島、下層の岡井鈴木。立ち位置の移動は無し。
ユニゾンハモリパートが、それぞれのレベルが強く、それぞれの思いを主張するようにぶつかり合う。
融けるハモリじゃなく、ぶつかりあってぐちゃぐちゃした荒々しい心情を表してるようで。
ラストサビで下層に下りてきて、3組のハモリが徐々に交ざって波が引いていく感じ。
これまでの℃-ute、そしてI miss youでも珍しい聞こえ方をしたと感じた1曲。
28.Summer Wind(フル)
29thシングル。
ユニゾンパートが多いこの曲、そして振りが意外と鋭いんだよね、スローテンポな曲なのに。
歌詞の世界観、これまではメンバーが歌詞の世界に入ってる感じだったけど、歌詞の世界観を作りだして
観客をその世界に引き込んでる、と感じた。
先のI miss youもだけど、これまでと聞こえ方が違うのは、武道館だからか、自分の聞き方が違うからか。
暗転して、ステージ後方でドリンクタイム。
ステージが明るくなって。
MC
・中島:みんな、生きてますか!?
・鈴木:今んとこは大丈夫だ(若干訛った返事をしてみせる)
・鈴木:ここまで28曲、これからまだまだシングル曲残ってますから
・岡井:Team ℃-ute、まだ盛り上がっていけますか!?
・萩原:続いて…29曲目の曲はこちら!
29.Bye Bye Bye!(ハーフ)
8thシングル。
この曲のなっきぃのダンスが個人的に好きだったりする。
間奏部分で上着を脱ぎ、肩から背中側に背負うようにして。
インナーは黒のスパンコールキャミ。強いライトでギラギラと光って、メンバー自身がミラーボールみたいに。
間奏で花道で通路で下にジャケットを投げ落としたのをスタッフが回収する。
しかし、改めてメンバー全員、特に舞ちゃん細いなぁ。
30.人生はSTEP(ハーフ)
29thシングル。
割と最近の直近曲をフルサイズでやってる印象だったから、ちょっと意外だった。
イントロで中央サブステージで5人でポーズを取るところから。
舞美ちゃんのダンスが激しすぎて、1人でスカートがまくれあがることがちょこちょこある。
インナーにはスパッツっぽいの履いてるんだけどね。
ダンスのシンクロ率が高い1曲。
改めてヒールの高さとこれで踊れることの凄さが目を引いてくる。
31.SHOCK!(ハーフ)
11thシングル。
サブステージで、右側、左側を
5人で向いて、揃ったダンスを魅せる。
ソロパートもメンバー折半になったね、愛理だけしか歌ってなかったオリジナルとは違って。
「chao」も、歌ってはいるんだけど、ほとんどマイクには乗ってなかった。
カノンになってるイントロと間奏の振りがカッコいい。
32.Love take it all(ハーフ)
24thシングル。
一列に並んでのダンス、Aサビの上下交互に手を上げていく・下げていく振りが揃ってる。
一時、間奏明けラストサビの振りが交互になってなかった頃があったけど、今日は揃ってたね。
間奏でメインステージに戻るけど、曲の音に合わせて、見返りポーズを2回取ってた。
メンバー密集してのダンスに存在感がある。
33.涙の色(ハーフ)
5thシングル。
イントロでメインビジョンにもCGが。曲中はメンバーだけど、メインでCGやったのほとんど無かったから。
自分が℃-uteを追うようになったのはこの曲からだった。振りが懐かしくて。
でもメンバーは大きくなってて、伸びた手足を十分に使って振りが大きくなってて。
34.悲しきヘブン(ハーフ)
25thシングル。
メインステージシンメに愛理千聖、奥になっきぃ、上層左右に舞美舞ちゃん。
歌いだしでちさあいにスポットライト、3人は光が当たってないのに、しっかりと歌ってて。
サビの歌いだしの5人ユニゾンが完全ユニゾンになってた、ハモリ無しの。
アイコンタクト、そしてマイクにちさあいの息遣いまでが乗る。やっぱり好きだ、この曲のこの2人の戦友感。
暗転して、後方で水を飲むメンバー。
MC
・鈴木:さぁここまで盛り上がってきましたけど、ここで皆さんの声を聞いてみたいと思います!
・鈴木:スタンド席もっと盛り上がっていけますか!?
・萩原:アリーナ席もっと声出せますか!?
・矢島:男性の皆さんもっと声出せる!?
・中島:女性の皆さんもっと声出してねー!
・岡井:それではラストスパートいくよ!
35.悲しき雨降り(ハーフ)
22ndシングル。
舞ちゃんがソロパートで声が裏返り、ここまで長くやってきて初めてだったと思う。
岡井ちゃんが、1秒程度だけど短いビブラート。これもここまでで初、そして出せるようになったことに感動。
舞美ちゃんが後半になるにつれて声量に勢いが増してきてる。シャウトに近い歌い方もあった。
愛理のマイク乗りがいい。
間奏のカノンでのソロダンス、短い時間だけど情報量が多い。
36.FOREVER LOVE(ハーフ)
7thシングル。
これも、2年前のサンキューベリキュー以来か、自分が聞くのは。全ての曲にブランクを感じる。
やじちさ、はぎすずなかで左右に分かれて、メインパートをやじすずが持つこの曲。
でもメンバーそれぞれでじゃれあいながら歌っていく。後半戦になってじゃれる曲ほぼ無かったからね。
37.アダムとイブのジレンマ(フル)
22ndシングル。
中央サブステージに移動してきて、左右を向いて。
岡井ちゃんのメイン曲、見せ場のソロダンス、そしてボーカル。もう聞いてて手術前と遜色なく高音も出る。
安定で振りが鋭く、こういう振りが分かりやすい曲は見てても楽しいしね。
珍しく、舞ちゃんがラストのサビのソロパートで少し歌を走っちゃったのが惜しい、ここまでミスがほとんど
なかっただけに。
38.会いたい 会いたい 会いたいな(ハーフ)
19thシングル。
岡井中島も顔にしっとり汗を、萩原鈴木も汗をかいてる。矢島さんは別格ですw
この曲といえば、やっぱり過去のライブでも挑戦曲だった覚えがあるから、こうしてしっかりやるの懐かしい。
間奏でメインステージに戻る途中に、曲に合わせてポーズを取る。
ラストのCメロの全員ユニゾンがキレイだった。
39.嵐を起こすんだ Exciting Fight!(ハーフ)
28thシングル。
イントロで激しくメインステージにスモークが吹き上がる。
曲中でも右に左に、複数口から交互に吹き上がったりと目まぐるしい。
もちろんそんなところばっかり見てるわけじゃなくて、振りの鋭さ。
意外とアイコンタクトしてる箇所が多いんだよね、3箇所位ちょこちょこメンバーが目を合わせてた。
やっぱりレスリングの人を連想するね、この曲は。といってもライブ情報量多過ぎて、このライブの
ゲストコーナーもかなり昔のことに感じてたんだけど。
40.Danceでバコーン!(フル)
12thシングル。
矢島:ラストナンバーいくよ!
1番は中島萩原鈴木矢島岡井の順で、2番は矢島中島岡井萩原鈴木の順で。
↑の立ち位置移動をするときに、メンバー間でアイコンタクトしたり手を合わせたり腕をぶつけたり。
特に移動の多い矢島岡井が他の3人と、が多かった。メンバーの戦友感が伝わってきた。
やっぱりこの曲は楽しいね、今回はファミだからじっくり観察してたけど、一般席に行きたいと思った1曲。
最後は中央サブステージで集合して、5人で激しく踊りながら。
矢島:どうもありがとうございました!
全員:ありがとうございました!
花道をメインステージまで手を振りながら戻り、矢島岡井は下手側、中島鈴木萩原は上手側から捌けていく。
場内は暗転。
時間は20:46、時間が過ぎるのが早い、ここまでやってきた曲も多い。
アンコールの℃-uteコールが沸き上がる。
残ってる曲を指折り確認。
あの曲と、あの曲と、あの曲。
それを、どの曲からやるか…ラストはきっとあの曲のはず、そんなことを考えてるのが楽しい。
2曲は合ってたんだけどね…惜しかった。
少し長めの℃-uteコール。
時間は20:51、ちょうど時計を見たタイミングで場内が明るくなった。
41.我武者LIFE(フル)
27thシングル。
この曲を一番最後にやると思ってたから、少し予想外だった。
メインステージ上層後方から5人並んで登場したメンバー、「アンコールありがとう!」と舞美の声。
序盤はステージ下手花道に岡井萩原中島、上手花道に矢島鈴木が。じゃれあいながら歌う。途中で左右交代。
もちろんマフラータオルを使って、サビと間奏落ちサビでは振り回すのも忘れない。
今日はBuono!Festaと違ってちゃんと持参してたから振れたしね。
間奏で中央サブステージ、サブステージを反時計回りで回りながら歌うメンバー。
花道の左右で、スタッフが細長い髪吹雪をサーキュレーターで吹き上げ、客席に雪のように舞い散る。
ちなみに、関係者席のめぐ栞菜梅さん、ペンライトや道具を使わずずっと見てた(と思う)んだけど。
この曲だけ、梅さんだけ、自分のハンカチを振り回してたのが印象的だった。
そっちを見ててステージを一瞬目を離した隙に歓声が。
どうやらメンバー、客席にタオルを投げ込んだらしい。
アンコール衣装。
グッズTシャツを改造した衣装。カットして紐で編み上げてあったり、肩口をカットして縛ってあったり。
矢島・中島・鈴木はロングのスキニーパンツ。やじさんはデニムっぽくて膝だけ穴空きのダメージジーンズ。
なっきぃはかなりボロボロに見えるダメージジーンズ。愛理はチノっぽい白のパンツだった。
ちさまいは短パンやスカートだったと思う。
足元は全員白のヒール、でも全員形が少し違ってた。
髪型を変えてきてたのが愛理、頭をお団子にして、後ろに残った髪を垂らしてて。
42.ありがとう〜無限のエール〜(ハーフ?)
28thシングル。
ソロパートを丁寧に歌ってる印象。27th、28thと感謝の曲を連続で持ってきた。
これが残ってるのは気付いてたけども。
こうしてメンバーが5人並んで歌ってると、感謝の歌という以上に、5人の友情感が伝わってくる。
場内を少し暗めにして、スポットライトで歌ってるのが神々しくて。
矢島:どうもありがとうございます!
小走りでメインステージに戻っていくメンバーたち。
MC
・矢島:皆さんからの温かい℃-uteコールどうも!
・全員:ありがとうございます!
・中島:はい、そうですね、今日のライブはシングル全部歌っちゃうよ!っていうライブだったんですけど
・中島:歌いながら当時のことを思い出してて、ダメだったりやさぐれてたりモチベーションが低かったり
・中島:℃-uteもいいときも悪いときもあったんですけど、その間もずっと
支えてくださったスタッフさんがいたり、ファンの皆さんが応援してくれたり
・中島:我武者LIFEの歌詞にもあるんですけど、青春全て5人でやってきたなと思って
・中島:まだ9ヵ月あるので、応援よろしくお願いします!
・中島:今日はありがとうございました、中島早貴でした!
・岡井:はい、そうですね、私はなっきぃとは少し違って、歌ってた時に「あのときは太ってたな、
あのときは痩せてたな」みたいに思いながら歌ってたんですけどw
・岡井:今日は普通の状態でライブできてよかったなって思うんですけど
・岡井:こういう9月10日じゃなくて、9月5日なんですけど、9月10日は違うとこでやるんですけど
こうしてできるのもスタッフさんが準備してくれて
・岡井:9月10日じゃないのにこんなに集まってくれて、だまされてくれてありがとうございますw
・(周りからだましてない、と総ツッコミ)
・岡井:ありがとうございます……
・岡井:涙腺が緩んじゃって、あーもう涙腺が…
・岡井:1ヵ月なんですけど、これから1滴も涙を流さないで
・(ハロコン、ハロコンであんなに号泣してたのに、と総ツッコミ)
・岡井:これから、9ヵ月は涙を流さないで皆さんを見て過ごしていきたいと思います!
・岡井:ありがとうございました、岡井千聖でした!
・矢島:はい、しょっぱなでレスリングの選手の皆さんが来てくださったり
・矢島:平日なのにこんなにたくさん来てくださって、もしかしたら前乗りしてきてくれた方も
いれないんですけど
・矢島:私はなっきぃや千聖とは違って、この頃は汗っかきだったなとかクラッシャーだったなとか
・(今もだよ、と総ツッコミ)
・矢島:変わってないんですけどw
・矢島:皆さん曲数多いのにヘロヘロにならずによくついてきてくれましたね!
・矢島:Team ℃-uteの皆さんは体力がすごいですね!
・矢島:℃-uteは色んな曲を出してきましたけど、5人だったからこの景色が見れたし、
この5人でないと見れなかったと思っています、ありがとうございます!
・矢島:最後の最後まで私たちも成長していきたいと思っていますので
・矢島:一番最後がピークになるように成長し続けますので!
・矢島:10月8日から(周りからやだもうすぐじゃん、的な声が)℃-uteのコンサートツアー、℃OMPASSが
始まるので、遊びに来てください!
・矢島:今日はありがとうございました、矢島舞美でした!
・鈴木:はい、そうですね、歌いながら私は、みんながどんな気持ちなんだろうって思いながら
歌ってたんですけど
・鈴木:「この辺でファンになった」とか、(一言失念)こっちもファンの皆さんを把握してるのでw
・鈴木:ここら辺から戻ってきた!?とか、このTシャツまだ残ってた!?とかw
・鈴木:9月5日だけど、9月10日はごろ合わせだったんですけど、ファンの皆さんが大事にしてくれて
・鈴木:有休取ってくれたり、1年前から予定を空けてくれて、今年がいっしょに過ごせる最後なんですけど
・鈴木:記念日認定してもらったこともありましたし、皆さんの心に残る日にしたいなって思います
・鈴木:ありがとうございました、鈴木愛理でした!
・萩原:皆さん、楽しかったですか!?
・萩原:マイもすっごい楽しかったんですけど
・萩原:リハーサルやってて43曲って聞いて、体力持つか、脚つらないか心配だったんですけど
ここまで脚もつらないでやってこれました!(片足上げてふくらはぎを叩いてみせる)
・萩原:ありがとうございます、支えてくれて涙が出るくらい、出てないんですけどw
・萩原:感謝してます、ありがとうございます
・萩原:私はまだ1滴も涙してないので、最後の9ヵ月も泣かずにいきたいと思います、えへへへへへへ……
・(笑い方が低くて、新しい笑い方、何それ、キモイ、やり直した方がいい、と総ツッコミ)
・萩原:ありがとうございました、萩原舞でした!
・矢島:最後の曲、アンケートでも断トツ1位だったんですよ!分かりますか!?
・岡井:(客席の反応を見て)すごい!千聖忘れちゃった!w
43.Kiss me 愛してる(フル)
15thシングル。
メンバーがしっかり歌ってる、岡井ちゃんもビブラートが秒数は短い物のしっかり出てる。
やっぱりこの曲は盛り上がる、自分がアンケートやってもトップ5には入れるだろうなぁ。
この曲が最後になったことがないし、流れでしっとりくるかと思ってて予想外だったのもあるから、
流れとしては違和感がなくはなかったけど、でも、最後の最後に大声を出す。
矢島:皆さん、今日はありがとうございました!
全員:ありがとうございました!
チェイサーは「わっきゃない(Z)」。
手を振りながら、上手花道からサブステージ、下手花道からサブステージへ。
舞ちゃんの「ありがとうございました」が少し舌足らずになってて可愛かった。
愛理が「こっちも行くよ!」と中央花道からサブステージ、反時計回りにぐるっと回ってメインステージ。
多分手を振って時間をかけ過ぎて。
中島:タイトルコールいきますよ!9月5日も!?
全体:℃-uteの日!
チェイサーが1曲終わって慌てて、でもちゃんと声を上げながら一言ずつ挨拶しながら捌けていった。
(多分、最後はいつもの5人手繋ぎ万歳やるはずだったんだと思うんだけど)
場内が明るくなってライブは終演。時間は21:18。
すぐに終演アナウンスが流れて。
アナウンスが特別バージョンだった。
・本日の公演は全て終了いたしました
・Team ℃-uteの皆さんの応援のお陰で、43曲全てお届けすることができました
・℃-uteの11年を感じられましたか?
・残り9ヵ月、ともに歴史を刻んでいきましょう!
・本日のご来場、まことにありがとうございました
久々に単独参戦夜公演なので。
℃-ute最高、おつカレーライスの万歳三唱まで堪能して。
混雑してたけど、出口が近かったから割と素早く出られたのかなぁ。
外に出ても知人に会うとか無理ゲーなので。
まぁ飯田橋まで移動して感想戦とか知人と合流して。
グッズも購入してもらってたの受け取って。
私は電車で帰宅。
やっぱり週の前半の武道館は辛いんだよねw
レポを打ち上げるまでが現場の自分、記憶の上書きを防いでハロ情報シャットアウトするからw
今回は翌日9/6有給確保してたからしっかり書けました!
書けたけど、長いぞ!
こんな書くのに時間がかかったのは久々かもしれない。
お疲れ、自分!
総括。
楽しかったんだけど、それ以上に、せわしない!
やっぱり2時間45分で43曲はけっこう無茶だと思うぞ、特に序盤の10曲、目まぐるしくてライブテンションに
入るまでがちょっとしんどかった。
入っちゃえば、当時のこととか思い出しつつで懐かしくて楽しいんだけどね。
今回はこれだけせわしないから、ファミ席で良かった、一般席だと全然対応できてなかったと思うw
とりあえずいつものから。
会場:4.0
安定の日本武道館。
℃-uteはステージの使い方が上手いというか、満遍なくステージを使うよね。
今回、左右のサブステージを使う頻度がやや低かったかな、とは思うんだけども。
音響もいいし、全体的に見やすかったと思う。
個人的に武道館はやっぱりファミ席だなぁ。
セット:4.0
セット自体は非常にシンプル、メインステージに上層フロアがあったけど、ほぼそれだけ。
あとはプロジェクションマッピングがほぼ全編にわたって映像で映し出されてたか。
スモーク、風船、紙吹雪。あとは花道で歌うときの椅子。
全体的にシンプルなぶん、メンバーの姿をよく見れた。
衣装:4.0
全部で3パターン、序盤の白基調の衣装、中盤の黒ジャケットとキャミでのメンバーカラースカート、
そしてアンコール衣装でのTシャツアレンジ衣装。
髪型はかなり遊んでた印象だけども。
それぞれの個々の衣装はかなり凝ってて、作り込んではいたんだけども。
これまでの℃-uteコンサートが2時間で6パターンとかだったから、逆にちょっと少ないと感じてしまった。
演出:4.0
昔やった娘。のシングル大全集ツアーもそうだったんだけど、シングル曲だらけだと、変化球がないんだよね。
悪い意味で正攻法というか。
見てて盛り上がる曲がもちろん多いし、ボリュームもあったし、順序も練ってあったと思うんだけど。
楽しかったんだけど、序盤中心にせわしなさのほうが印象として強く残ったかなぁ。
メンバーが楽しんでるのは伝わってきたけどね。
メンバー:4.5
メンバーコンディションはよかったね、ハロコンの合間でリハーサルもしっかりやってたみたいだったし。
体力的にもステージも客席(一般席)もきついセトリだったみたいだし。
髪型や髪色でけっこう遊んでたみたいだったしね。
そういや、ハロコンラストの広島からたったの2日しか経ってなかったんだよなぁ。
去年の同時期も連日現場だったけど、それよりはちゃんと準備されてたみたいで良かった。
大体こんな感じで。
んー、バランスは良かったし楽しかったんだけど、平均点が少し低めなのは、やっぱり楽しさよりも
せわしなさが買っちゃったのと、セトリというかやる曲が予想つくだけに、期待感が高くいけなかったのと。
正直、ハッキリ言ってしまうと、来年6月の件がなかったら、もっとモチベーション的には低かったと思う。
「何でいま、こういうコンセプトのライブをやるんだろう」って想いが大きかったからね。
いや、パフォーマンス自体は凄く良かったんだけどね。
懐かしい曲多かったし、昔から今までの成長も見てとれた。
最後の℃-uteの日、これまで出してきたシングルを全部やる!
盛り上がらないはずがないんだけど。
ホントの9/10が別のイベントあるからかもしれない。
自分のなかで、解散発表して、出してたシングル全部やったのもあって、「居なくなる」のが実感で感じて
少しテンションが下がったのもある、ライブ中もそうだったんだけどね。
見えてるメンバーが刹那的に見えたというか、自分の中で終わりを実感してしまったのもあって。
少しテンションが落ちてしまった。
多分来年の6月まで、そしてその先もずっとこの気分とは付き合っていかなきゃいけないと思う。
だからこそ、こっから先はしっかり見届けないといけないなぁ。
しんみりしてはいられない。
自己完結、閑話休題。
ライブ自体は、衣装パターン少なかったり、セットがシンプルだった分、「予算がかかってない」と感じた反面
『ある予算で最大限の作りこみ」されてるといった印象。
スタッフの愛を感じる演出ではあったと思う。
セトリ的に予想がつくというか事前宣言されてたとはいえ、数年来やってない曲も10曲単位であるはずだから
きっちりリハーサルやってメンバーも作り込んできてた印象。
先述のシングル大全集も、「シングル曲全部やるツアー」って発表されたときにむしろネタバレで客席の
テンションは下がってた印象あったしね。
あと9ヶ月、メンバーも楽しむ気満々だったみたいだし、こちらとしても楽しみにしたいと思うの。
DVDは多分年末発売。もしかしたら飛天と合わせてBox売りにするかもしれないね。
自分のメンタル面で上手く楽しみきれなかった部分はあるけど、ライブ見てるのは楽しかったのでね。
なんか上手く纏まらない、纏めきれない感じだけど。
キリがなくなりそうなので、この辺で締めますよ。
長いレポに毎度お付き合いいただく皆様に最大限の感謝を!
以上、℃-Fest Part1 9月5日も℃-uteの日@日本武道館 レポでした!
後日追記。
レポを上げてから知ったんだけども。
この日ゲストで出てらした、オリンピック金メダリストの登坂選手、私、同郷らしくて。
たまたま先日帰省したときに、県内のヒーローになってたので、初めて知って。
もっと早く知ってたら、オリンピックでもこの日でも違った見方できてたはずだったんだけども。
惜しいことをした。
もうちょっとあれこれ情報仕入れてないとダメだねぇ。
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