ホーム > レポート > モーニング娘。'15秋ツアー
このサイトについて

レポート

ゲーム

素材

日記

掲示板

リンク

お問い合わせ

モーニング娘。'15コンサートツアー秋〜Prism〜

なーんか打っても打ってもレポが終わらない気分、現場が混んでるからか仕事が遅いからか。
後者だ、後者に違いない。
まだまだ自分には頑張りが足りない、と自分を色々縛ってみる。
まぁライブは楽しまないと、楽しんだらそれを忘れないようにメモに起こさないと。
そんなわけで仕事が遅くてもレポは怠るわけにはいかないので、いきます!
モーニング娘。'15コンサートツアー秋〜Prism〜

2015年9月22日、やや涼しくなってきたものの、昼間なら夏の格好でもまだいけるくらいの気候。
さいたま市文化センター大ホール。
近場に親戚の家もあるから前後に行こうかと思ってたら、親戚の家の自営業定休日な曜日だった、無念w
娘。コンを自枠で1人で取って行くのも最近の自分としてはレアだったり。
誘われたり連番とかが多かったしね。
最近の娘。コンは倍率も高いし、凱旋だから当たったらラッキーくらいに思ってたら見事に当たったので。

日中に友人が絵画作品展やってるのを見に自由が丘に行ってきて。
ついでに某矢島さんのスイーツ本にあった自由が丘スイーツフォレスト見てきて。
若干モチベーション上がったところで、渋谷で昼食。
不覚にも食べ過ぎたwww
ライブ開演まで4時間弱あるから大丈夫かと思ってたらね。
どんどん体調が悪くなってきてwww
ライブ中しんどかったんだけど、それは別の話し。
まぁ無事に最後までライブ見れたからこうしてレポ打ててるけど、今回はレポ濃度薄いかも。

約3年ぶりのさいたま市文化センター、南浦和から歩いて10分前後。
やすすのミュージカルも懐かしいなぁ。
現着が、昼公演終了直前だったので会館前は人が少なかったんだけどね。
今回、1回目が13時開演、2回目が16時半開演となぜか非常に時間が早い。
14:50くらいには終演してどんどん人が出てきたっけ、友人がちらほら出てくるの見えた。
まぁ適当に時間を潰しつつ、友人と合流してしばらく喋りつつ。
夏のハロコン以来だったり、連休で実家に帰ったりしてたのでお土産ばらまきつつ。
1回目でも工藤凱旋でオレンジTシャツ多そうな雰囲気だったけど、2回目はさらに多そう。
1割以上、ひょっとしたら2割近くがオレンジTシャツだったかもしれない。
もちろんサイリウム祭りにオレンジ配ってる人も大勢いたし。
自分の友人、普段はシーブルーとエメラルドグリーンなのに、2回目はオレンジ参戦の模様w
私は現役メンバーのTシャツは持ってないので普通に私服ですよ?w
埼玉でのライブも去年の春以来1年半ぶりらしいのでね。

時間も16時を過ぎたので、各々入場することに。
自分はそこそこ席番も悪くない1階19列、友人たちは3階席だったので。
物販列もかなりの長さになってたなぁ、外物販と中物販があったとはいえ、まだツアー始まったばかりだし。
マイクロファイバータオルは工藤小田だけが落書きしてあったはず。
落書きというかメッセージだったけど、楽しむとかライブの意気込みとか書いてあった。
落書きの中身はメモしなかったけども。
ロビーここかなり広いんだけど、物販で混雑してたなぁ。
開演まで20分切ってたし、物販はそんなに買うつもりはないので、早々に座席へ。

1階19列のやや下手側、横は50列くらい、後方は30列はあったかな。
2階席と3階席もあって、かなりキャパとしては大きいホール。
客席中央後方はPAで潰してあったけど。
眼鏡をかければメンバーの表情までしっかり見える距離。
いつもの観戦三点セットの眼鏡メモ帳キンブレを用意。
客席はやっぱり工藤Tシャツがかなり多め。
あとはでも12期Tシャツもかなり増えてたなぁ、ただし男性に限る、女性で12期推しってほぼ見なかったかも。
女性ファンはやっぱり生田や小田ちゃんが多いかな。
メンバー数多いから色も多いので、オレンジ以外はけっこう満遍なくいろんな色が居た印象。

ステージセット。
メインステージと、左右からステージハーフ階への斜めの階段、中層で折り返して中央側2階層への階段。
メインステージの左右と中央に、両側にクリスタルの置物ライクなのが設置された1人分くらいの幅の
LEDスクリーン、計3枚。
ステージ上部に大きなスクリーン1枚。
セットは細かくクリスタルや宝石をあしらったようなイメージの装飾、ツアータイトルのprismに因んでか。
でもステージセット自体にはそれほど凝った形である感じはなかったかなぁ。
20分前でアナウンス所注意、各ユニットの最新曲のCM。
5分前で諸注意VTR。

ライブ前のワクワク感ってあるよなぁ、この5分を切手から開演までの高揚感が個人的にかなり好き。
体調は万全とは言い難いけど、今回の秋ツアーはここ1回しか入らないから、とても楽しみ。
定刻開演、16時30分、場内が暗転。
メインステージのLEDモニター3面の前に1人ずつ順にメンバーが登場。
メンバーカラーのスポットライトを浴びながら、ソロダンスのパフォーマンスを魅せる。
ライトが消えて暗転、そしてスポットライトがつくごとにメンバーが入れ替わる。
3階席から見てた友人の話だと、モニターの裏にスタンバイしてて入れ替わって順に登場してたらしいけど。
メンバーそれぞれのダンスのキレも鋭く、それぞれに魅せる動きが違う。

01.今すぐ飛び込む勇気(フル)
明るくなって、全員が登場、1番はダンス隊がメインステージ、歌うメンバーが2階ステージに。
2番で全員下に降りて、ダンス隊が中央に、歌メンバーがダンス隊を円で囲むようなフォーメーションに。
工藤鈴木飯窪佐藤といったメンバーが歌で見せる、鞘師石田譜久村生田がダンスで魅せる。
ダンス隊の動きが素早く鋭く、そして歌うメンバーも居るから全員を見回すのが大変。

今すぐ飛び込む勇気のダンス隊は、黒と白を基調にしたドレス調。
歌隊は、白のシャツにピンクのエナメルスカート、何人かはピンクのキャップも被ってたはず。
黒の膝までのロングブーツ。
髪型は大体ステレオタイプイメージになってる。
譜久村巻き下ろし、鈴木ポニテ、飯窪ツインテ、牧野高めのポニテといった感じで。
生田工藤といったショート組はカッチリ固めてるしね。

曲終わりでダンス隊が捌ける。

02.君の代わりはいやしない(ハーフ)
捌けてるダンス隊は序盤メインステージのモニターでダンスが映されつつ、13人フォーメーション。
早替えしてきて、同じく白ピンク衣装になって13人でのフォーメーション。
でもアウトロなんかもCGを使った演出が多かったね。
鞘師や石田のダンスがやっぱりキレキレで引き付けられる。

03.What is love?(ハーフ)
メロ部分では飯窪石田鞘師鈴木小田の5人がメインステージで5人で歌い踊り、他のメンバーは上層で。
途中で全員降りてきて全員でパフォーマンスしてたけど、上述5人がメインって感じの見せ方。
メインステージは13人が細かく踊るには少し狭めなので、ステージ上が移動で混雑してたっけ。

曲終わりで全員捌けてステージ上は暗転。
ビジョンにVTRでメンバーが1人ずつ映し出される。
ツアータイトルのprismにちなんで、こぶしふぁk…じゃなくこぶし程の大きさのダイヤを手のひらに載せて。
メンバーのイメージシーンって感じで13人が期が下のメンバーから順番に名前とともに紹介。

04.スカッとmy heart(フル)
小田石田尾形牧野といったメンバーがメロディーやパート外も口パクで口ずさんでるのが可愛かった。
飯窪石田がダンスやってて楽しそうに踊ってるのが見て取れた。
あとは羽賀野中も自信持って踊ってるなぁという印象。
もちろん間奏での生田の片手側転も健在で。

メンバーは早替えしてきて、シルバーのスパンコールでギラギラなワンピース。
帽子も外して、ブーツもシルバーに変えてた。
フクちゃんだけ、黒のブーツのままだったんだけど、終演後友人に聞いたら座間で脚を傷めてるとのこと。
衣装ミスではない模様。

05.The 摩天楼ショー(ハーフ)
メンバー同士のアイコンタクトが多かった印象、位置は決まってて細かな移動程度。
メインステージと2階ステージを移動しながら、全員一周するように立ち位置移動があったはず。

MC
・譜久村:さいたま市民文化センターにお集まりの皆さん、こんばんは!
・全員:モーニング娘。'15です
・飯窪:さぁ始まりました、モーニング娘。'15コンサートツアー秋prism
    (オレンジに染まっていますが、的な話)、エンジェルスマイルを堪能してくださいね!
・工藤:アレやってもいいですか? 皆さん、ただいまー!!
・飯窪:1つ言ってもいいですか?「エンジェルフェイス」って私が名付けたんですけど、
    あんまり普及してないなと思って、くどぅーは自分で言ってくれないんですよ
・工藤:だって言うほどでもないですよ、言う必要ないじゃないですか?(若干ドヤ顔)
・全員:う、うん…
・鞘師:自分で言っちゃったw
・(誰かが喋るのと被った)
・工藤:誰?誰が何て言った!?
・牧野:ハイ…(挙手) もてますから?
・(昼公演MCが工藤牧野で、モテマスカラというマスカラを使ってる話しだったらしい)
・工藤:そういうトコだよね、苦手なのw
・全員:入り込めないよね〜(的な同意)
・??:続いての曲にいきましょう!
・譜久村:続いては未発表曲、「私の何にもわかっちゃない」

06.私の何にもわかっちゃない(フル)
もちろん全く初見だったんだけど。スカッとmy heartとはまた違ったクラブ風ミュージックな印象。
3,3,3,4の4組にステージで分かれて、それぞれ固まって順番にメロでスポットライトを浴びながらユニゾン。
サビはフォーメーションでの移動もありつつ。2番もメロのユニゾンは同じチームだったと思う。
譜久村の声域、小田の声量を堪能できる1曲だったと思うの、あとは生田にパートが多かったかも。

07.愛の軍団(ハーフ)
改めてみると、振りが細かいよねこの曲。
コールがしやすいから盛り上がるし。
この辺から早くも具合が悪くなりつつあるので、メモは薄めかも。

08.悲しき恋のメロディ(ハーフ)
イントロで数人ずつ入れ替わりで一瞬左右袖に捌けて衣装早脱ぎ。
1番は10期11期の5人が中央でメイン、他のメンバーは2階ステージで歌い踊って。
ここまでダンスメインの曲が多かったから、しっとり聴かせるふり幅。

早替え衣装、紫のトップスと短パン、露出の激しい上下セパレート。

石田:未発表曲を含め、3曲聞いていただきました!
   さぁ、どんどん参りましょう!

09.笑えない話(ハーフ)
立ち位置移動がなくて、振りが割と簡単だから振りコピしやすいこの曲。
でもメンバー同じような振りながら、動き自体はかなり多い曲。
露出の高い衣装だけど、石田、工藤、牧野あたりは腹筋ガッツリ割れてるね、相当鍛えてると見た。

10.愛されすぎることはないのよ(ハーフ)
生田、飯窪、鈴木のソロパートが多くて、目立ってる印象。
声量が均質化してるかと思ったけど、マイクレベル調整かかってるかもしれない。
小田や鞘師みたいな娘。のなかの声量兵器じゃなくてもマイクにガッツリ声が乗ってたしね。
佐藤野中といった面々の太い低音が良いアクセントになってた。

11.Ambitious〜野心的でいいじゃん〜(ハーフ)
また懐かしい曲がやってきましたよ、当時のメンバーは今はもう誰も居ないもんなぁ。
振りも歌もサマになってて、当時と同じ動きになってるから、古参的には嬉しかった。
羽ばたくような振りが多いから、手足の長い尾形牧野飯窪といったメンバーのダンスが目立つね。

暗転の中、メンバーが捌けていって、2人だけが残って場内が明るくなる。
残ったのは譜久村佐藤。

MC
・譜久村:さぁここからはこの2人で、今週あった出来事について話していきたいと思います
・譜久村:優樹ちゃんなにかあった?
・佐藤:すごい久しぶりにオフがあったんですよ!
・譜久村:あったねw
・佐藤:もうこの日は「12時半まで寝てやる!」と思って寝てたんですよ、そしたら3女の妹に起こされて!
・佐藤:(ビビデバビデブーの替え歌で、「起きないとデブになる」的な歌詞で延々歌ってくる話)
・佐藤:しかもそれ朝の6時ですよ!?早すぎ!
・佐藤:遊んであげて、まさも楽しかったんですけどw
・譜久村:優樹ちゃんの家族みんな面白いよねw
・譜久村:優樹ちゃんのお父さんの動画を見せてもらったことがあるんですけど(まーちゃん既に爆笑)
・譜久村:ちっちゃい子をよく「高い高い」とか「飛行機」とかって、足に乗せて持ち上げたり
     するじゃないですか
・譜久村:普通は「高い高い」っていうんですけど、「you can fly♪you can fly♪you can fly♪」って
     言ってて!
・佐藤:まさはそれ普通なんですけどねw
・佐藤:まさが子供のときから、何十年、何十年は言い過ぎですけど、ずっと受け継がれてきてますw
    父の足で乗っけられて
・譜久村:なかなかいないと思うよw 超楽しそうに「you can fly♪you can fly♪you can fly♪」ってw
・佐藤:母も面白いんですよ!
・佐藤:これ言ったら母に怒られないかな、大丈夫かな!?
・佐藤:病院にマネージャーさん、Aさんと行ったんですよ
・佐藤:Aさんって言わないと名前言っちゃいそうだからw
・佐藤:すごい混んでて、おばあさまとかおじいさまとかで
・佐藤:まさきと、Aさんと父で3人で一番前の椅子に座ってたんですね
・佐藤:そしたら、母がすごいダッシュしてきて!
・佐藤:しかも手に持ってたのが三女のキックボードだったんですよ!
・佐藤:「何、それ?」って聞くじゃないですか
・佐藤:「乗ってきた」って言って!
・佐藤:3歳用のだから体重とかで折れないかって思って!
・佐藤:それで山ズァーって降りてきたらしくって!
・佐藤:なんかタイヤ燃えてるんですよ、スピード出して燃え上がったとか言って!
・佐藤:やめてくれ!恥ずかしいから!って思いながらそのまま病室入っていこうとしてて
・譜久村:なんでそれを選んだんだろうねw
・譜久村:優樹ちゃんのお母さん、「優樹がいつもお世話になっております〜」」って言われるw
・佐藤:もう1個あるんですよ
・佐藤:ニトリ文化ホール?でライブやったときに、家、北海道の家にジャージを忘れたんですね
・佐藤:それを母が届けてくれたんですけど、普通の駐車場だから人いっぱいいるんですよ
・佐藤:母だってわかっちゃうから、スタッフさんが「隠れてくださーい!」って言ったら
    道路の真ん中でフード被ってしゃがんで!
・佐藤:もう何がしたいのって思って!
・譜久村:親あっての子どもってことですねw
・譜久村:次いきますかw
・佐藤:いきましょう!

12.AS FOR ONE DAY(ハーフ)/工藤
曲はじめのセリフパートでゾクッとした、この曲は未だに身構えないと聴けないんだよなぁ。
工藤本人は声域が広いほうじゃないけど、その分丁寧に歌って表情で魅せてる感じ。
ものすごい緊張してるのは伝わってきたけど。
上層下手から登場して、ゆっくりと上手側の階段を下りて、メインステージで歌い上げる。

歌い終わりで捌けていく工藤。
白のノースリーブサマーセーター風のトップスに、オレンジのふわりとしたドレススカート。
このソロは公演替わりらしいね。
そしてドレススカートはメンバーカラーらしいよ。

13.初めてのロックコンサート(ハーフ)/尾形・野中・牧野・羽賀
12期4人でのパフォーマンス。
牧野がセリフとメインパート。
4人それぞれこちらも丁寧に歌ってるなーという印象。
前回ツアーの好きな先輩といい、4thいきまっしょいで攻めてきてるね。
あまりキーが高くない曲だから野中も映える。
振りが少なくてしっとり系の歌だからごまかしが利かないけど、4人ともしっかり歌い上げてた。
最後、牧野が泣きそうな表情で「…うん」と言うのが大写しになって場内が暗転したのが印象的。

12期4人は、淡いメンバーカラーの、膝上丈の超ミニのトレンチコート風ワンピース。
暗転中にメンバーが捌けていく。

暗転に、ビジョンに大きな満月が映し出される。
鞘師・石田が2階ステージの左右でのダンスパフォーマンス、そして続いてメンバーが踊りながら登場。

メンバー衣装は白のワンピースの上から薄手で黒のワンピースと同じ丈の羽織り衣装。
インナーのワンピースが透けて見える。

14.メドレー
├ウルフボーイ(ワンコーラス)
│同じ振りで並びながら踊ってるから、照明効果もあって夜の宴って感じ。
│メンバー同士でけっこうアイコンタクトをやってたと思う。香音は飯窪・牧野なんかとちょいちょい。
├TIKIBUN(ワンコーラス)
│曲のつなぎがキーが上がったり下がったり曲自体がうねってるような印象。
│振りが細かく揃ってるから、13人で1つの大きな動きを作ってるように見えた。
├ダンスパフォーマンス
│メンバーが細かく出入りしながらアクロバットやメンバーで身体を支えて倒立や側転、身体を持ち上げ。
│やっぱり生田が一番魅せるけど、他のメンバーも細かくあれこれやってた。
├moonlight night〜月夜の晩だよ〜(ハーフ)
│煽りとコールが激しかった。
│月に祈るような振りポーズがあって、つい見惚れたなぁ。
│間奏の生田工藤のダンスバトルがレベルアップしてた、工藤が胸をどついたら、その勢いで生田がバク転とか。
└ドッカ〜ン カプリッチオ(ハーフ)
 譜久村羽賀、佐藤工藤のツーペア4トップ体制メインだったと思う。
 安定の盛り上げ曲、さぞ自分が体調が良ければ楽しかったんだろうけどw
 ライブを最後まで席を外さず耐え切れるかが自分の中で最大の焦点になっちゃってたのでw

イェーイ!とメンバー全員で歓声。
・譜久村:メドレーをお送りしましたー!
・生田:ライブもいよいよ後半戦、2階席3階席もっと(盛り上がっていくよ、的な煽り)
・工藤:1階席もまだまだ(盛り上がっていくよ、的な煽り)
・??:OK,next number com'on!

このタイミングで気づいたけど、メンバー衣装が白のドレスだけになって黒のアウター脱いでる。
タイミング的にはメドレーのダンスのところだったのかな?

15.songs(ハーフ)
激しい曲が多いので、こういう歌をしっとり聴かせる曲のふり幅。
といってもフォーメーション移動はかなり多めだったけども。

16.ワクテカ Take a chance(ハーフ)
段差や階段があって、広く動けないから、フォーメーションはサビの1列になる部分だけ。
とはいえ、メンバーそれぞれ左右を見ながらちゃんと一列になれるように立ち位置を微修正してるのが
見てて芸が細かいなぁと感心してしまいつつ。
それが12期だけじゃなくて9期10期もやってるから、不慣れとかではなく常に意識的にやってるっぽい。
鞘師の声量は安定だなぁ。

17.青春小僧が泣いている(ハーフ)
移動が複雑、そしてステージが混雑してるから、メンバーの間を縫いながら移動してる子もちらほら。
立ち位置に収まるきる前に次の移動が始まったり、大変なことになってたね。
ユニゾンパートが多いから、聞いてて心地いいんだけども。

MC
・譜久村:お送りしてきました、モーニング娘。'15コンサートツアー秋prism
・譜久村:1人ずつ挨拶していきたいと思います
・羽賀:今日は長野県の隣の埼玉県でコンサートさせていただいたんですけど
・羽賀:私、今日でハロプロ研修生になってから丸2年になったんです(これからも頑張っていく、的な挨拶)
・(MC前に譜久村捌ける、戻ってきたのは飯窪あたりのMC?)
・羽賀:本当にありがとうございました、羽賀朱音でした!
・牧野:(一言失念、ライブができて嬉しかったし楽しかった、的な挨拶)
・牧野:最後まで最強まりあになれるように頑張ります!
・牧野:ありがとうございました、牧野真莉愛でした!
・野中:今日は好きなTV showをやっている埼玉でコンサートができて、very very happyでした!
・野中:ありがとうございました、野中美希でした!
・尾形:今日はめっちゃ楽しかったです!
・尾形:あかねちんは工藤さんが大好きって言ってるんですけど、
    私も大好きなので、負けないように頑張ります!
・尾形:ありがとうございました、尾形春水でした!
・小田:私今回のツアーの衣装がすごい好きなんですよ
・小田:途中で黒の衣装を3秒くらいでバッと脱ぐのがあるんですけど、それも好きで
・小田:いっぱい見に来て確認してください
・小田:ありがとうございました、小田さくらでした
・工藤:(サイリウム祭りに)ありがとうございまーす!
・工藤:私ソロ曲歌わせていただいたんですけど、すごい緊張してて!
・工藤:階段を下りながら「うわ足震えてる」とか思いながら歌ってたんですけど
・工藤:自信持って歌うことができました
・工藤:埼玉の皆さんとアレいきたいと思います!感謝感激くどぅー!?
・全体:かんどぅー!!
・工藤:ありがとうございました、工藤遥でした!
・佐藤:皆さんの笑顔が見れて楽しかったです、メンバーのみんなとも仲良くしてますよw
・佐藤:違うんです、もっとここにいるみんなと仲良くしたいんです!
・佐藤:だからまた来てください!
・佐藤:ありがとうございました、佐藤優樹でした!
・石田:今日本番前バタバタしてて、本番直前にご飯を食べたんですよ
・石田:はーお腹いっぱい、これでコンサートも頑張れると思ってコンサートやってきたんですよ
・石田:もうお腹すいててw それだけ楽しかったってことですね!
・石田:皆さん感謝でいっぱいです、ありがとうございました、石田亜佑美でした!
・飯窪:今日ここでのコンサートすっごく楽しくて、くどぅーの地元じゃないですか
・飯窪:羽賀ちゃんが入って最年少キャラじゃなくなったんですけど、同期でずっと妹みたいな感じで
・飯窪:これからもよろしくね(泣きだす)
・工藤:何で泣いてんの!?(飯窪のところにダッシュしてハグ)
・工藤:やめてよ!?(戻りながら、もらい泣きしてる石田に気付いて)
・飯窪:今日はありがとうございました、飯窪春菜でした!
・鈴木:先日まで結膜出血になってて、そのときに久しぶりに視力を測ったんですよ
・鈴木:2,3年前は1.0と0.7くらいだったんですけど、こないだ測ったら、1.5と1.5弱だったんですよ
・鈴木:皆さんの顔も、液晶画面くらいだったのが、今は4Kくらいで見えてます!!
・鈴木:キレイな客席を見られて幸せです!
・鈴木:ありがとうございました、鈴木香音でした!
・鞘師:あの、私普段無趣味とか友達居ないとか言ってるじゃないですかw
・鞘師:ストレス発散とかどうしてるの?ってよく聞かれるんですけど、発見したんです
・鞘師:私コンサートが趣味なんだなって!
・鞘師:すごい楽しいし、ストレス発散してhappyになれるんですよ!
・鞘師:これからもそんな趣味を追及していきたいと思います!
・鞘師:ありがとうございました、鞘師里保でした!
・生田:(最近、新曲のソロパートが1文字だったりとかって言ってるじゃないですか
・生田:(今回のツアーでは30文字以上あったりする、30倍ですよ!?的な話)
・生田:私的にはすごいことなんですよ、次は60文字を目指したいと思います!
・生田:ありがとうございました、生田衣梨奈でした!
・譜久村:今日のオープニングの衣装を着るときに、衣装さんが「フクちゃんの靴下だよ」ってアンパンマンの
     靴下を出してくださったんですよ、それがすっごく嬉しくて
・譜久村:埼玉は東京から近いんですけど、1年半ぶりということで
・譜久村:どぅーのキラキラな笑顔が見れて幸せです
・譜久村:ありがとうございました、譜久村聖でした!
・譜久村:モーニング娘'15コンサートツアー秋Prism、ラスト2曲盛り上がっていきましょう!

18.わがまま 気のまま 愛のジョーク(フル)
イントロでの移動からの上半身の身体のキレが全員凄い。
安定のサビでのコールなんだけど、残念ながら自分は叫べません、というか喋れませんw
メンバー増えてもしっかりフォーメーションや立ち位置移動ができてて、盛り上がって楽しそうだなぁみんなw

19.One・Two・Three(フル)
鞘師:ラストナンバーいくよー!!
指の1,2,3の振りって、Aサビだけじゃなくて色んな部分で細かく使ってるの知らなかった。
体調不良で動けないからこそ、逆に観察できることもあるってことで。
盛り上がってみんな楽しそうだなぁ。(自分はしんどいw)

・譜久村:センキュー!!
・全員:ありがとうございました!
と手を振りながら捌けていって。
場内は暗転。

時間は18:09くらい。
場内はオレンジのペンライト祭り、遥コールが響く。
残念ながら体調不良のために座席に座り込んじゃってたんでコールもサイリウム振りもできず…
しかし、18:13とかなり早い段階でまたステージが明るくなる。

アンコール
20.今すぐ飛び込む勇気(フル)
ユニゾンパートが多い中でも、けっこう大人数コーラスチックになってて聞いてて心地いい。
工藤?が衣装にちょっとトラブルがあったか、右の腰をしきりに気にしてたのが気になったり。

アンコール衣装。
ツアーのPrismと胸に大きくロゴの入った白のTシャツを袖切ったり缶バッチとかでアレンジされたトップス。
ボトムスはチェック柄で、スカートも膝丈だったりプリーツスカートだったり工藤はパンツだったりと
けっこうバラバラなデザインだったと思うの。

MC
・譜久村:アンコールどうもありがとうございます!
・譜久村:遥コールすごかったねー!
・工藤:本当にありがとうございます!
・工藤:皆さんの声援が嬉しくて幸せです、ありがとうございます!
・鞘師:私たちも感どぅーだよねw
・譜久村:素敵な思い出を作れたコンサートをありがとうございました
・譜久村:モーニング娘。'15コンサートツアー秋Prism、皆さん最後まで盛り上がっていきましょう!
・譜久村:ここにいるぜぇ!

21.ここにいるぜぇ!(ハーフ)
Bメロとか間奏とか、10期中心にマカンコウサッポウで遊びまくりw
他にもじゃれあったりアイコンタクトが多かった。生田石田とか飯窪工藤がじゃれあってて楽しそう。
サビで譜久村がスタッフからハンディカメラを受け取って客席を映したのがビジョンに映る。
工藤がそんな譜久村にくっついてくから、ドアップ工藤が抜かれたり、最後は工藤がほっぺたにキス。
メンバー同士のじゃれ合いもカメラからビジョンに抜かれてた。

譜久村:どうもありがとうございました!
全員:モーニング娘'15でした!!

全員で手繋ぎ礼からの万歳。礼が長くて、客席が身体を起こして歓声上げるタイミング伺ってるからw
手を振りながら捌けていって、場内は再び暗転。

時間は18:22と、昼公演より既に長くなってる。
鳴りやまない遥コール。

数十秒でステージは明るくなり、工藤遥1人で再登場。既に少しウルっときてる。
・ありがとうございまーす!
・はい、楽しかったです、ありがとうございます!
・初めて凱旋をやってから、埼玉でやるのは今回で3回目、1年半ぶりなんですけど
・最初はなかったんですよ、追加で埼玉ができて本当によかったです
・楽しみにしてたんですけど、えっと……えっと……何だろうなぁ
・ちょっと待ってくださいね(後ろを向いて腕で涙をぬぐう)
・や、大丈夫です
・今までの凱旋だと道重さんや田中さんがいてくださって
・今回は先輩も後輩もいる中間管理職的な感じじゃないですか
・今回も9期の先輩はいるんですけど、9期さんは普段と変わらないけど(的な話)
・そうですね…ん〜……なんかすごく、何だろう
・ツアーオープニングで、1曲目でセンターなんですよ
・こんな私でいいのかなって思ったんですけど、メンバーが励ましてくれてここにいていいって思えてます
・皆さんの声援が力になってます
・こんなもやしっ子ですけどw 気にかけてくれてありがとうございます!
・最後にこれやらしてください! 感謝感激くどぅー!?
・(かんどぅー!)
・ありがとうございました、工藤遥でした!

手を振りながら捌けていって。
ホール全体が明るくなって、ライブが終演。
時間は18:29、2時間くらいか。

終演アナウンスがあって、工藤最高コール。
コールもいくつかあったような、途中で立ち消えたような…って感じではあったけど。
体調がよろしくないので、若干ふらつきつつも早々にホールを離脱。
ロビーで座り込むかと思ったけど、外まで脱出。
友人たちが来るのを待って、まだ夜も早いのでどっかゴハンでも…って話もあったけど、自分は離脱で;
駅まで歩いて、京浜東北線、埼京線と乗り継いで、池袋でゴハン食べる面々と別れて。
私は電車で帰宅。
途中までちょこちょこ感想戦もしたけど、やっぱりこう落ち着いて話せるほうがいいね。
また今度どこかで、だなぁ。
家に帰ってノックダウン、といっても原因は食べ過ぎなので、食休みしつつ胃薬飲んで、だけど。
今回のライブはそこまで重低音凄かったとは思わないけど、それでかなりヤられてたのも事実なので。
ライブ余韻に浸りつつ、健康管理というか無茶はできないなぁと再確認してみたの。
レポ…ホントにしんどかった、ここまで辿り着くまでが長かった…。
溜め過ぎだね、ちゃんとやらなきゃいけないのは分かってるんだけども。
まぁチマチマコツコツ書いて書き上げれてよかった。


総括。
できれば体調のいいときに見たかったっ…!
全然ライブに集中できてなかったしね。
工藤凱旋で非常に良いライブではあったんだけども。
とりあえず思い出しつついつものから。

会場:4.5
さいたま市民文化センター大ホール、個人的には音響もかなり良かったし、ロビーが広いしでけっこうこの見。
以前ここで見たのはやすすのシンデレラだったっけ。
ハロプロ興業としてここを使うのは2003年以来、モーニング娘。としては2000年以来らしいけども。
会場の造りというか、高い3階席は千葉県文化会館を彷彿とさせる。
友人に言わせれば「特に特徴のない会場」とのことだけど、個人的にはけっこう気に入った。
やっぱりライブは音響が良くないとね。

セット:4.0
ツアーコンセプトのPrismっていうイメージは薄いけど、スタイリッシュで洗練されてた。
あでもメイン階層の3か所のLEDビジョンはモーニングでは新しいか。℃-uteではけっこう使うけど。
出入りできる場所が多い割には、出入りはオープニング以外基本左右だけだったからハロコンみたいに
どこでも繋がってる出入り口って感じではないのかも。
セットの光る箇所はメンバーカラーにそれぞれ光るようになってたし、照明がかなり凝ってた印象。

衣装:4.0
全部で5パターンかな、最初の衣装、早替え、工藤そろメンバーカラーワンピ(メンバー全パターン用意?)、
白ワンピ上から黒の透ける薄手のを羽織り、終盤でそれを外して白ワンピ、ツアーTシャツにスカート。
GradationとかGIVE ME YOUR LOVEは、メンバーでバラバラの私服調の衣装があったけど、今回はなかった。
個人的にはメンバーが判別しやすくてメモは楽だったけど、終わってみると少し物足りなさ。

演出:4.0
とにかくメンバーと客席の運動量が凄かった、らしい。自分は動いてないけどw
いや、セトリ見てても分かるけどさ。
序盤MC、回替わりメンバー替わりMCと終盤MC、そしてアンコールはMCほぼ無しとMCの絶対量だけなら
過去のツアーと変わらないんだけどね、途中休憩感が無い。
ステージ側は、鞘師小田譜久村佐藤だけじゃなくて、他のメンバーにも見せ場が増えてた印象。
同時に前列メンバーの負担も軽減してるだろうし、他のメンバー推しの人も楽しめてたと思うんだけど。
Ambitiousとかここいるとか、相当昔の曲もけっこうやってたしね。
アクロバット要素が相当増えてたけど、大丈夫かなぁ、入れ替わり激しいけど、特に派手なのやってたのは
3人だけとはいえ。
パフォーマンス的に動きで魅せる方向が今は主流だしね、それこそフォーメーションもだけど。
どうやら今回は振付師の先生がYOSHIKO先生じゃなくて℃-uteの先生だったらしい。
だからか、いつもよりフォーメーション要素軽めで、上層とかステージセット全体を使うような曲が
多かったイメージ。
まだまだメンバー世代交代して色々試行錯誤してるのかな、っていうのが伝わってきた。

メンバー:4.0
ズッキーニさんは完全にリバウンドしちゃってますけど、個人的には思春期だし致し方ないかなと。
他のメンバーは大体変わらず、12期が春ツアーよりも見せ場が随分増えてるしカラーも出せてきてる印象。
相対的に見せ場の減った鞘師や石田が少し目立たない印象も感じなくはなかったんだけど、これまでがこれまで
だったのもあるからなぁ、ちゃんとロックオンして見てたらまた違ったんだろうけど。
これだけメンバー居て、髪型被らないのが毎回凄いなーとは思うんだけど。たまに牧野飯窪が被るかな。
℃-uteやJuiceと違って髪型で遊ぶと区別つかなくなるし髪型被りが多くなるから仕方ないけど。

大体こんな感じ。
個人的には、工藤凱旋絡みの涙涙が良い演出だったんだけどねぇ、10期は涙もろいなぁ。
ライブ全体で見ると、どうしても細かいフォーメーションだと遊びがあまり無いのが残念なところ。
とはいえ春ツアーよりは随分増えたなぁとも改めて思い返すと感じるんだけどね。
最後のここいるのカメラ持ってふくどぅーが遊んでるのとか、曲中でメロディーとか他のパートを口パクで
口ずさんでるのとか見てて微笑ましくなったりするんだけどね。
レベルの高いところで纏まってるとは思うんだけど、どうしても自分がこれまで見てたのだと、
台本ガチガチになってて遊び要素が少ないのに物足りなさを感じちゃったりするのは、自分の悪い癖だけど。
やっぱり人数が多いと色々追い切れないなぁ、春よりは12期も区別できてるし観察できてたと思うけど。
12期が成長してたなぁ、それぞれに自分の魅せ方が分かってきた感じ。
そしてそれは鈴木飯窪工藤生田といった後列経験者もそうだなというかそっちのほうが目覚ましい。
個々の歌に関しては全体的にユニゾンパートがやや多めだったしメンバー多いからなかなか細かくコンサートで
判別できないからなぁ、これは今後の自分の課題かと。
とりあえず、今の自分には、コンサートを楽しむための努力というか予習が圧倒的に足りない。
まだ足りない。
頑張らなきゃなぁ。
あとは、体調管理しっかりやらなきゃね。
あんまり長く膨らまない、今回はこの辺で、自分に反省が残るコンサートでしたとさ。
以上、長いレポにお付き合いいただいた皆様に最大限の感謝をしつつ。
モーニング娘。'15コンサートツアー秋〜Prism〜レポでした!


back HOME next
© Y&I All Right Reserved